【評価&レビュー】Engamesスリーブ ミニユーロジャストサイズ・ソフト
この記事では、Engamesスリーブミニユーロジャストサイズ・ソフトを徹底紹介します。
サイズ感が分かりやすいように、「44×68㎜」「44×67㎜」「43×67㎜」のカードをスリーブにいれた写真を載せています。
また、このスリーブを使った感想だけでなく、他のスリーブと比較して「強度・透明度・ぴったり感」を評価しているので、参考にしてみてください。
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズの情報・評価
タイプ | ソフト |
サイズ/厚み | 45×68㎜/0.05㎜ |
枚数 | 100枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 1.5 |
透明度 | 5.0 |
ぴったり感 | ‐ |
- 透明度が高い
- 44×67㎜・43㎜×67㎜にちょうどいい大きさ
- 厚みが薄いので、スリーブ強度は低い
- 44×68㎜だとはみ出る
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズの大きさ
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズのスリーブサイズは、45×68㎜です。
カードを入れた写真でサイズ感を確認する
スリーブとカードの隙間を確認できるように、Engamesスリーブミニユーロジャストサイズに「44×68㎜」「44×67㎜」「43×67㎜」のカードを入れた写真を載せています。
各カードに対するぴったり感はこちら。
カードサイズ | ぴったり感 |
44×68㎜ | ※はみ出る |
44×67㎜ | 5.0 |
43×67㎜ | 4.5 |
①44×68㎜のカードを挿入
カードの頭がはみ出る
②44×67㎜のカードを挿入
③43×67㎜のカードを挿入
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズを使った感想
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズは、44×67㎜や43×67㎜のカードにぴったりなサイズ感です。ただ、44×68㎜だと、カードの頭がギリギリ飛び出してしまうので、注意してください。
スリーブの厚みは一般的なソフトスリーブと同じ0.05㎜で、触った感じはペラペラです。スリーブ強度がないので、シャッフルをあまりしないボードゲームに使うのがおすすめです。
一方で、透明度についてはとてもクリアです。
【比較】他のミニユーロサイズスリーブの一覧表
他のミニユーロサイズスリーブのスリーブ情報と評価を一覧表にしてまとめました。
以下の全てのスリーブは『ミニユーロサイズ対応スリーブを徹底紹介』にまとめているので、気になるスリーブがあればチェックしてみてください。
画像 | スリーブ名 | 強度 | 透明度 | (44×68㎜の場合) | ぴったり感
ホビーベース ミニユーロサイズ・ハード 47×71㎜/100枚 | 4.0 | 2.5 | 4.0 | |
キディトレイン 43×67㎜用スリーブ・厚口タイプ 45×69㎜/100枚 | 3.0 | 4.5 | 5.0 | |
ぴったりスリーブ ミニユーロサイズ・厚口タイプ 45×68㎜/100枚 | 2.5 | 5.0 | – | |
Mayday Games プレミアムカードスリーブ ミニユーロサイズ 47×70.5㎜/50枚 | 2.5 | 4.5 | 4.0 | |
画像 | スリーブ名 | 強度 | 透明度 | (44×68㎜の場合) | ぴったり感
ホビーベース ミニユーロサイズ・ソフト 46×70㎜/100枚 | 1.5 | 4.5 | 4.5 | |
Engamesスリーブミニユーロサイズ 46×69㎜/100枚 | 1.5 | 5.0 | 4.5 | |
Engamesスリーブミニユーロジャストサイズ 45×68㎜/100枚 | 1.5 | 5.0 | – | |
Sleeve Kings ミニユーロカードスリーブ 47×70㎜/110枚 | 2.0 | 4.5 | 4.0 |
【最後に】角が刺さって痛いときは角を丸くカットしよう!
スリーブを付けてシャッフルしていると、スリーブの角が指に刺さって痛いことがあります。
どうしても気になる場合は、角を丸くするコーナーカッター(かどまるPRO NEO)で角を丸くするのがおすすめです。
詳しくは、別記事の『スリーブの角を丸くできる!かどまるPRO-NEOの使い方』で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。
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