【スリーブ紹介】ファン・ファクツのカードサイズに合うスリーブ3選
この記事では、『ファンファクツ』のカードサイズに合うスリーブを紹介します。
スリーブは、ロットのぶれ(製造日が違うことで個体差が生じること)により、サイズや透明度などが微妙に違うものがあります。カードに対してスリーブサイズがギリギリの場合はロットぶれで入らないことがあるので、できればカードサイズよりも1.5㎜以上大きいサイズを選ぶのがおすすめです。
ファンファクツ の「カードサイズ・枚数」
ファンファクツの「カードサイズ」「カード枚数」はこちら。
カードサイズ:54mm×80mm
カードの枚数:195枚
ファンファクツに合うスリーブ
ファンファクツに合うスリーブを紹介します。
①ウルトラプロ ボードゲームスリーブ 54㎜×80㎜用
タイプ | ハード |
サイズ/厚み | 57.5×83㎜ / 不明 |
枚数 | 50枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 4.0 |
透明度 | 4.5 |
- 折れや傷に強いハードスリーブ
- 透明度が高め
- スリーブの中でカードがズレにくい
ウルトラプロ ボードゲームスリーブ 54㎜×80㎜用は、トレカサプライの世界的メーカーであるウルトラプロから発売しているスリーブです。
スリーブサイズは、57.5×83㎜です。
ウルトラプロ ボードゲームスリーブ 54㎜×80㎜用の厚みは不明ですが、一般的なハードスリーブと同様にしっかりとした硬さがあります。
また、ハードスリーブの中では特に透明度が高いのも良いところです。
ファンファクツには195枚のカードが入っているので、50枚入りのウルトラプロ ボードゲームスリーブ 54㎜×80㎜用なら4袋で足ります。
②Sleeve King Yucatan カードスリーブ
タイプ | ソフト |
サイズ/厚み(実寸) | 56×81.5㎜/0.06㎜ |
枚数 | 110枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 2.0 |
透明度 | 4.5 |
- ソフトタイプの中ではやや硬い方(厚み0.06㎜)
- 110枚入り
Sleeve Kings Yucatanカードスリーブは、海外で有名なスリーブメーカーの商品です。
スリーブのサイズを実際に測ってみると、56㎜×81.5㎜でした。
Sleeve Kings Yucatanカードスリーブの特徴は、ソフトタイプの中ではやや硬さがあること。一般的なソフトスリーブは厚みが0.05㎜ですが、Sleeve Kingsは厚みが0.06㎜あります。また、多くのソフトスリーブが100枚入りですが、Sleeve Kingsは110枚入りです。
ファンファクツには195枚のカードが入っているので、110枚入りのSleeve Kings Yucatanカードスリーブなら2袋で足ります。
③Mayday Games カードスリーブ 54㎜×80㎜用
タイプ | ソフト |
サイズ/厚み(実寸) | 56×81.5㎜/0.04㎜ |
枚数 | 100枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 1.0 |
透明度 | 4.0 |
Mayday Games カードスリーブ 54㎜×80㎜用は、海外で様々なサイズのスリーブを販売しているMayday Gamesのソフトタイプスリーブです。
スリーブサイズを測ってみると、56×81.5㎜でした。
一般的なソフトスリーブの厚みは0.05㎜ですが、MaydayGamesのソフトスリーブの厚みは0.04㎜なので、一般的なソフトスリーブよりも柔らかいです。
また、他のスリーブと比べると、Mayday Gamesのスリーブはサイズや透明度のバラつきが大きい印象です。
ファンファクツには195枚のカードが入っているので、100枚入りのMayday Games カードスリーブ 54㎜×80㎜用なら2袋で足ります。
【まとめ】ファンファクツにスリーブをつけよう!
以上が、ファンファクツのカードサイズに対応しているスリーブの紹介でした。
「ハードタイプかソフトタイプかどちらか迷う…」という方には、個人的には断然ハードスリーブをおすすめします。
カード保護能力やシャッフルのしやすさ・カードのめくりやすさなどが一段上なので、ボードゲームにはハードタイプが向いています。たとえ一緒に遊んでいる人が熱中しすぎて少し乱暴に扱ってしまったとしても、ハードタイプなら傷や折れに強いので安心です。
また、スリーブによって「サイズ・硬さ・くっつきにくさ・バラつき」などが微妙に違います。好みは人それぞれなので、毎回購入するスリーブを変えて自分に合うスリーブを探してみるのもいいと思います。
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