【評価&レビュー】ホビーベース ボードゲームサイズスリーブ・ハード
この記事では、ホビーベース ボードゲームサイズスリーブ・ハードを徹底紹介します。
サイズ感が分かりやすいように、「87×56㎜」「87×57㎜」「88×57㎜」のカードをスリーブにいれた写真を載せています。
また、このスリーブを使った感想だけでなく、他のスリーブと比較して「強度・透明度・ぴったり感」を評価しているので、参考にしてみてください。
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードのスリーブ情報・評価
タイプ | ハード |
サイズ/厚み | 90×58.5㎜/0.1㎜ |
枚数 | 50枚 |
製造 | 日本 |
強度 | 4.0 |
透明度 | 2.5 |
ぴったり感 (87×56㎜に対して) | 4.0 |
- アミーゴサイズ用の中ではトップクラスに硬い(厚み0.1㎜)
- 折れや傷に強い
- シャッフルしやすい
- 日本製でサイズのバラつきがほとんどない
- スリーブの中でカードがズレにくい
- 87×56㎜・87×57㎜・88×57㎜にも装着可能
- 透明度はやや低め
- 角が刺さると痛い
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードの大きさ
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードのスリーブサイズは、90㎜×58.5㎜です。
カードを入れた写真でサイズ感を確認する
スリーブとカードの隙間を確認できるように、ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードに「87×56㎜」「87×57㎜」「88×57㎜」のカードを入れた写真を載せています。
各カードに対するぴったり感はこちら。
カードサイズ | ぴったり感 |
87×56㎜ | 4.0 |
87×57㎜ | 4.0 |
88×57㎜ | 4.5 |
①87×56㎜のカードを挿入
②87×57㎜のカードを挿入
③88×57㎜のカードを挿入
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードを使った感想
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハードの厚みは0.1㎜で、アミーゴサイズ(56×87)用スリーブの中ではトップクラスの硬さです。スリーブ強度が高いので、折れや傷に強いのが特徴。
また、スリーブ同士が滑りやすくてくっつきにくいので、シャッフルしやすいのも良いところ。さらに、スリーブの中でカードがズレにくいのもGOODです。
一方で、他のスリーブと比較すると、透明度はやや低めです。
サイズのバラつきについては、海外製だと微妙にサイズの違うものが入っていることがありますが、ホビーベースは日本製でバラつきがほとんどないので、安心して使えます。
【比較】他のアミーゴサイズスリーブの一覧表
他のアミーゴサイズ対応スリーブのスリーブ情報と評価を一覧表にしてまとめました。
以下の全てのスリーブは『アミーゴサイズ(87×56㎜)対応スリーブを徹底紹介』にまとめているので、気になるスリーブがあればチェックしてみてください。
画像 | スリーブ名 | 強度 | 透明度 | (87×56㎜の場合) | ぴったり感
ホビーベース ボードゲームサイズ・ハード 90×58.5㎜/50枚 | 4.0 | 2.5 | 4.0 | |
キディトレイン 56×87㎜用スリーブ・厚口タイプ 89×58㎜/100枚 | 3.0 | 4.5 | 4.5 | |
Mayday Games プレミアムカードスリーブ スタンダードUSAサイズ 89×58㎜/50枚 | 2.5 | 4.5 | 4.5 | |
ホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ボードゲームサイズ・ソフト 91×58.5㎜ /101枚 | 1.5 | 1.0 | 3.0 | |
画像 | スリーブ名 | 強度 | 透明度 | ぴったり感 |
ホビーベース ボードゲームサイズ・ソフト 89×58㎜/100枚 | 1.5 | 4.5 | 4.5 | |
Engamesスリーブ アメリカンサイズ 89×58㎜/100枚 | 1.5 | 5.0 | 4.5 | |
Sleeve Kings スタンダードUSAカードスリーブ 88.5×58㎜/110枚 | 2.0 | 4.5 | 4.5 | |
Mayday Games カードスリーブ スタンダードUSAサイズ 89×58㎜/100枚 | 1.0 | 4.0 | 4.5 |
【最後に】角が刺さって痛いときは角を丸くカットしよう!
ハードタイプスリーブに共通するデメリットは、スリーブの角が指に刺さると痛いことです。
どうしても気になる場合は、角を丸くするコーナーカッター(かどまるPRO NEO)で角を丸くするのがおすすめです。
詳しくは、別記事の『スリーブの角を丸くできる!かどまるPRO-NEOの使い方』で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。
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