人気カードゲームの「モンスターメーカー」は、2度もリニューアルされています。最初は1988年に発売しましたが、それが今でも新しくなって遊び続けられているということは、このゲームが傑作であるということを物語っています。
モンスターメーカーはカードのやり取りが多い「カードゲーム」なので、これから長い期間遊ぶためにもカードスリーブをつけるようにしましょう。
この記事では、カードゲーム「モンスターメーカー」にぴったりのカードスリーブを紹介します。
▽モンスターメーカー
<ゲーム情報>
発売日 | 2017年12月 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳~ |
メーカー | アークライト |
モンスターメーカーの「カードサイズ・カード枚数」
モンスターメーカーの「カード枚数」
モンスターメーカーのコンポーネントがこちら。
このうちカードは「冒険カード」と「宝物カード」があり、全て合わせると「156枚」もあります。
カード内容の内訳は下の通り。
- キャラクターカード:30枚
- モンスターカード:20枚
- 迷宮カード:50枚
- 回り道カード:5枚
- 宝の小部屋カード:10枚
- トラップカード:5枚
- 聖職者カード:5枚
- 宝物カード:25枚
- ゲーム進行カード:6枚
■合計156枚
ちなみに、カード以外のコンポーネントは「往路・復路タイル6枚」「帰還ボーナスタイル1枚」「6面ダイス6個」が入っています。
モンスターメーカーの「カードサイズ」
モンスターメーカーの「カードサイズ」はこちら。
モンスターメーカーのカードサイズは全て「88mm×63mm」です。
このカードサイズは「TCGサイズ」と呼ばれる一般的なサイズなので、この大きさに対応したスリーブはたくさんあります。
モンスターメーカーにぴったりの「カードスリーブ」
モンスターメーカーにおすすめのカードスリーブは「ホビーベースのTCGハードタイプ」です。
こちらのカードスリーブのサイズは「91.5mm×66mm」なので、モンスターメーカーのカード(88mm×63mm)にジャストな大きさになっています。
また、モンスターメーカーのカード枚数は「156枚」なので、このスリーブが4袋あれば全て収納できます。
実際に「モンスターメーカー」をスリーブに入れた写真
実際に「モンスターメーカー」をホビーベースのスリーブに入れてみました。
このホビーベースのスリーブならピッタリサイズなので、カードが中でずれたりする心配はありません。TCGサイズにはおすすめのスリーブです。
モンスターメーカーにはたくさんのカードが入っていて頻繁にカードをやり取りするので、なるべくスリーブを付けることをおすすめします。もしカードに傷跡や折れ跡が付いてしまうと、それがマーク(目印)となってしまい、ゲームが成り立たなくなってしまいます(不正要因となるため)。
そのため、ゲームを長期間遊ぶためにも、遊び始める前にカードスリーブを装着するようにしましょう。
モンスターメーカーに合う「その他のスリーブ」
上で紹介したスリーブ以外にも、モンスターメーカーのカードサイズ「88mm×63mm」に合うスリーブがいくつかあります。
それぞれのスリーブで「透明度」「扱いやすさ」「強度」などが異なるので、スリーブごとの特徴を分かりやすくまとめました。
今回紹介したスリーブ以外も知りたい人は、下の記事をチェックしてみてください。

最後に:モンスターメーカーにはスリーブを付けよう
以上が、「モンスターメーカーにぴったりのカードスリーブ」の紹介でした。
モンスターメーカーのように大量のカードが入ったカードゲームでは、カードに傷や汚れがついてしまうと、それが目印となってしまい不正要因となってしまいます…。
そうなってしまうとゲーム本来の面白さが半減してしまうので、なるべく遊び始める前にカードスリーブを付けて保護するようにしましょう。
▽モンスターメーカー