『レジスタンス:アヴァロン』は、「正義陣営」と「悪陣営」に分かれて戦う、正体隠匿系ボードゲームです。
このゲームは、有名な正体隠匿系ゲーム”人狼”の欠点でもある「進行役が必要」「途中脱落」がないので、「人狼ゲームの上位互換」と言われることもあり、正体隠匿ゲーム好きの間では評価の高いゲームです。
ただ、正体隠匿系ゲームで気を付けたいことは「カードに傷や汚れが付かないようにする」ことです。カードに目印がついてしまうと、それで正体がバレてしまい、ゲームが成り立たなくなってしまいます。そのため、遊び始める前に、スリーブでカードを保護することをおすすめします。
この記事では、ボードゲーム「レジスタンス:アヴァロン」に最適なカードスリーブを紹介します。
▽レジスタンスアヴァロン
<ゲーム情報>
発売日 | 2013年3月 |
プレイ人数 | 5~10人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 13歳~ |
メーカー | ホビージャパン |
レジスタンス:アヴァロンの「コンポーネント」
レジスタンス:アヴァロンに入っている全コンポーネントがこちらです。
- キャラクターカード:14枚
- クエストカード:10枚
- チームトークン:5枚
- 投票トークン:5枚
- 得点マーカー:5枚
- ラウンドマーカー:1枚
- 投票トラックマーカー:1枚
- リーダートークン:1枚
- 特点ボード:3枚
- 忠誠カード:2枚
- 湖の乙女トークン:1枚
上の通り、レジスタンス:アヴァロンには多数のコンポーネントがありますが、その中でカード類は「キャラクターカード」「クエストカード」「忠誠カード」の3種類です。
レジスタンス:アヴァロンの「カードサイズ・カード枚数」
レジスタンス:アヴァロンに入っているカード(キャラクターカード・クエストカード・忠誠カード)の「カードサイズ」と「カード枚数」がこちら。
このカードサイズは、一般的なカードサイズとは微妙に大きさが異なる(僅か数mm)ので、スリーブに迷ってしまう人が多いと思います。
このカードサイズにおすすめのスリーブは「2種類」あるので、実際にそれぞれのスリーブに入れた写真とともに紹介していきます。
カードスリーブ①「青雲商店のぴったりスリーブ」
スリーブ情報
レジスタンス:アヴァロンに最適なカードスリーブは「青雲商店のぴったりスリーブ(92mm×60mm)」です。
このスリーブサイズは「92mm×60mm」なので、レジスタンス:アヴァロンのカード(89mm×58mm)にぴったりの大きさです。
レジスタンス:アヴァロンのカード枚数は26枚なので、このスリーブが「1袋」あれば全て収納できます。
※青雲商店のぴったりスリーブはサイズ違いで様々な種類があるので、間違えないように注意しましょう。
実際にスリーブに入れた写真
実際にレジスタンス:アヴァロンのカードを「青雲商店のぴったりスリーブ(92mm×60mm)」に入れた写真がこちらです。
写真の通り、縦・横ともにジャストフィットしています。ゲーム中にカードがズレたりすることもないので、おすすめのスリーブです。
カードスリーブ②「ホビーベース アメリカンサイズ」
スリーブ情報
レジスタンス:アヴァロンに最適なもう一つのスリーブは「ホビーベースのアメリカンサイズ・ハード」です。
このスリーブサイズも「92mm×60mm」なので、レジスタンス:アヴァロンのカード(89mm×58mm)にぴったりの大きさです。
先ほどの「ぴったりスリーブ」と比べて、こちらの方がスリーブに強度があるので、傷や折れに強い印象です。個人的にはこちらの方がおすすめですが、入手が難しいときがあります。
※主に「楽天」で取扱いがあります。
実際にスリーブに入れた写真
「ホビーベースのアメリカンサイズ・ハード」にレジスタンス:アヴァロンのカードを入れてみました。
こちらのスリーブも、レジスタンス:アヴァロンのカードにジャストサイズになっています。最初に紹介した「ぴったりスリーブ」と比べると、こちらのほうがスリーブに強度があってダメージに強いので、一番のおすすめは「ホビーベースのアメリカンサイズ・ハード」です。
※主に「楽天」で取扱いがあります。
【まとめ】レジスタンス:アヴァロンにスリーブを付けよう
以上が、「レジスタンス:アヴァロンに最適なカードスリーブ」の紹介でした。
レジスタンス:アヴァロンは正体隠匿系ゲームなので、カードに傷がついてしまうとそれが目印となって、正体がばれてしまう可能性あります。そうなってしまうと、ゲーム本来の楽しみ方ができなくなってしまいます。
そのため、レジスタンス:アヴァロンをプレイする前にスリーブを付けてカードを保護するようにしましょう。
▽レジスタンスアヴァロン