【スリーブまとめ】「ソクラテスラ」のカードサイズに合うスリーブ3選
最近、「ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~が面白い!!」とSNS等で話題となっています。
ただ、twitterを見ていると「ソクラテスラのスリーブはどれがいいんだろう?」と悩んでいる人もいるようでした。
たしかに、ソクラテスラのカードサイズはかなり微妙な大きさで、定番のスリーブが使えません。
そこで今回は、「ソクラテスラに対応しているスリーブ」を徹底解説したいと思います。記事の中ではスリーブを3種類紹介するので、ソクラテスラのスリーブを探している方はぜひ参考にしてみてください。
ソクラテスラ
ソクラテスラ拡張:死のプレゼンテーション
ソクラテスラはこんなゲーム
ソクラテスラは、偉人たちの体のパーツを合体させて、新しい偉人を生み出して、他のプレイヤーとバトルするというカードゲームです。
写真のように、それぞれ別人の「右腕」「胴体」「左腕」をくっつけて、キメラティックな偉人を生み出します。
ソクラテスラの「カードサイズ・カード枚数」
まず、ソクラテスラの「カードサイズ」と「カード枚数」がこちら。
カードサイズ:85mm×54mm
カードの枚数:100枚
この「85mm×54mm」というのがかなりの曲者です…。ボードゲームで定番のカードサイズ「87mm×56mm」よりも微妙に小さくなっています。
ただ、ちゃんとこのソクラテスラサイズに合うスリーブが存在しています。
ここからは、ソクラテスラに合うスリーブを「3つ」紹介していきます。
①青雲商店 ぴったりスリーブ
まず一つ目は「青雲商店のぴったりスリーブ(87mm×56mm)」です。
スリーブサイズ:87mm×56mm
スリーブの枚数:100枚入り
スリーブの種類:ハード
このカードスリーブのサイズは「87mm×56mm」なので、ソクラテスラのカード(85mm×54mm)にジャストサイズとなっています。
実際に、ソクラテスラのカードを「青雲商店のぴったりスリーブ(87mm×56mm)」に入れた写真がこちらです。
このスリーブならジャストサイズなので、カードが中で動いたり、抜けてしまったりすることはありません。「ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~」には最適なスリーブです。
ソクラテスラのカード枚数は「100枚」なので、このスリーブが1袋あればOKです。
②ホビーベース メンバーズカードサイズ
二つ目は「ホビーベースのエンボスマット メンバーズカードサイズ」です。
スリーブサイズ:87.5mm×55.5mm
スリーブの枚数:100枚入り
スリーブの種類:ソフト
エンボスマット メンバーズカードサイズスリーブの大きさは「87.5mm×55.5mm」なので、先ほど紹介した①のスリーブと比べると、横が0.5mm小さくなって、縦が0.5mm大きくなっています。
ただ、僅かな差でしかないので、スリーブに入れた見た目もほぼ変わりはありません。
ただし、こちらはソフトタイプスリーブなので、スリーブに強度はありません。また、エンボス加工のため透明度はやや低いです(少し白っぽくなる)。
一方で、スリーブに「エンボスマット加工」が施されているので、スリーブ同士がくっつきにくくシャッフルがとてもやりやすくなっています。
③ホビーベース マスタースリーブ
三つ目はフト「ホビーベースのマスタースリーブ ソぴったりサイズ」です。
スリーブサイズ:88mm×56mm
スリーブの枚数:50枚入り
スリーブの種類:ソフト
ホビーベース マスタースリーブ の大きさは「88mm×56mm」なので、①のスリーブと比べると、縦が1mm大きくなっています。
実際に、ソクラテスラのカードをこのスリーブに入れた写真がこちら。
3つの中では縦方向に長いので、やや隙間がある印象でした。ただ、そこまで気になるかと言われれば、気にならないレベルです。ただ、これもソフトスリーブなので、「ボードゲームならハードスリーブでしょ」という方は注意してください。
まとめ:ソクラテスラにおすすめのスリーブ
以上が、「ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~」にぴったりのカードスリーブを徹底解説」でした。
個人的に一番のおすすめは「青雲商店のぴったりスリーブ(87mm×56mm)」です。理由は、ハードスリーブなので強度があって折れや傷に強いからです。
次点で「ホビーベースのエンボスマット メンバーズカードサイズ」です。エンボス加工されているので透明度が落ちますが実際に扱ってみるとシャッフルがしやすく、山札が崩れにくかったです。「遊びやすいスリーブのほうが良い」という人にはおすすめです。
ソクラテスラ
ソクラテスラ拡張:死のプレゼンテーション
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