【スリーブ紹介】ミクロマクロ:クライムシティに合うスリーブ10選

【スリーブ紹介】「ミクロマクロ:クライムシティ」に合うスリーブ
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この記事では、ボードゲーム『ミクロマクロクライムシティ』のカードサイズに合うハードスリーブ&ソフトスリーブを紹介します。

各スリーブの「強度・透明度・ぴったり感」の3項目を相対的に評価しているので、参考にしてみてください。

※すぐにおすすめスリーブを知りたい方は、目次最後の【おすすめ】から飛んでください。

カードを入れた状態のサイズ感を確認したい方は『ユーロサイズ(91×59㎜)におすすめのスリーブを徹底紹介』をご覧ください。

目次

ミクロマクロクライムシティのカードサイズ・枚数

ミクロマクロクライムシティシリーズの「カードサイズ・カード枚数」はこちら。

シリーズ名カードサイズカード枚数
ミクロマクロ:クライムシティ91㎜×59㎜120枚
ミクロマクロ:クライムシティ フルハウス91㎜×59㎜120枚
ミクロマクロ:クライムシティ オールイン91㎜×59㎜120枚

このカードサイズは一般的に「ユーロサイズ」と呼ばれています。

91×59㎜用スリーブの一覧表

最初に、ミクロマクロクライムシティのカード(91×59㎜)に対応しているスリーブを一覧表にしてまとめました。

スクロールできます
画像スリーブ名強度透明度ぴったり感
ホビーベース ユーロサイズ・ハードホビーベース ユーロサイズ・ハード
94×61㎜/50枚
【おすすめ】

4.0

2.5

4.0
ウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズ
95×62㎜/50枚

4.0

4.5

3.0
ぴったりスリーブ ユーロサイズ 厚口タイプぴったりスリーブ ユーロサイズ 厚口タイプ
92×60㎜/100枚

2.5

5.0

5.0
Mayday Games プレミアムスリーブ ユーロサイズMayday Games プレミアムスリーブ ユーロサイズ
93.5×61㎜/50枚

2.5

4.5

4.0
ホビーベース ユーロサイズ・ソフトホビーベース ユーロサイズ・ソフト
94×61㎜/100枚

1.5

4.5

4.0
画像スリーブ名強度透明度ぴったり感
ホビーベース 両表面エンボスマット ユーロサイズホビーベース 両表面エンボスマット ユーロサイズ
92.5×60.5㎜ /101枚

1.5

1.0

4.5
カドまるスリーブ ユーロインナーカドまるスリーブ ユーロインナー
92×60㎜/100枚

1.5

3.5

5.0
Engames スリーブユーロサイズEngames スリーブユーロサイズ
93×61㎜/100枚

1.5

5.0

4.5
Sleeve Kings ユーロカードスリーブSleeve Kings ユーロカードスリーブ
94×61㎜/110枚

2.0

4.5

4.0
Mayday Games カードスリーブ ユーロサイズMayday Games カードスリーブ ユーロサイズ
94×60.5㎜/100枚

1.0

4.0

4.0

ミクロマクロクライムシティに合う『ハードスリーブ』

まずは、ミクロマクロクライムシティのカードサイズに合うハードスリーブから紹介します。

ハードタイプのメリット&デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
折れや傷に強い
シャッフルしやすい
カードがズレない
スリーブの角が指に刺さると痛い

ハードタイプは、ソフトタイプと比べて厚みが倍近くあり、折れや傷に強いのが一番のメリットです。また、スリーブ同士が滑りやすくてくっつきにくいので、シャッフルしやすいのも良いところです。

一方で、デメリットは、スリーブの角が指に刺さると痛いことです。

どうしても気になる場合は、角を丸くするコーナーカッター(かどまるPRO NEO)で角を丸くするのがおすすめです。

詳しくは、別記事の『スリーブの角を丸くできる!かどまるPRO-NEOの使い方』で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

①ホビーベース ユーロサイズ・ハード

ホビーベース ユーロサイズスリーブ・ハード
タイプハード
サイズ/厚み94×61㎜/0.1㎜
枚数50枚
製造日本
強度 4.0
透明度 2.5
ぴったり感 4.0
特徴
  • 折れや傷に強いハードスリーブ
  • シャッフルしやすい
  • 日本製で、サイズのバラつきがほとんどない
  • スリーブの中でカードがズレにくい

ホビーベース ユーロサイズ・ハードは、ユーロサイズ用スリーブの定番です。

スリーブサイズは、94×61㎜です。

スリーブサイズ|ホビーベース ユーロサイズ・ハード

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦3㎜・横2㎜大きいので、ややゆったりめのサイズ感です。このスリーブは実際に何度も使っていますが、中でカードがズレることもほぼありません。

厚みは0.1㎜で、手に取っただけでしっかりとした硬さがあることが分かります。スリーブ強度が高いので、折れや傷に強いスリーブです。一方で、他のスリーブと比較すると、透明度はやや低めです。

また、海外製だと微妙にサイズの違うものが入っていることがありますが、ホビーベースは日本製でサイズのバラつきがないのも良いところです。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、50枚入りのホビーベース ユーロサイズ・ハードなら3袋で足ります。

実際に91×59㎜のカードを入れた画像は、別記事の『ユーロサイズ(91×59㎜)用スリーブを徹底紹介』で確認できます。

②ウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズ

ウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズ
タイプハード
サイズ/厚み95×62㎜ / 不明
枚数50枚
製造中国
強度 4.0
透明度 4.5
ぴったり感 3.0
特徴
  • 折れや傷に強いハードスリーブ
  • 透明度が高め
  • スリーブの中でカードがズレにくい

ウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズは、トレカサプライの世界的メーカーであるウルトラプロから発売しているスリーブです。

スリーブサイズは、95×62㎜です。

スリーブサイズ|ウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズ

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦4㎜・横3㎜大きいので、かなりゆったりめのサイズ感です。特に縦方向に余裕がありますが、カードがズレて困ったことはありません。

スリーブの厚みは不明ですが、先ほど紹介したホビーベース ユーロサイズ・ハードとほぼ同じ硬さなので、耐久性は高いです。また、ハードスリーブの中では特に透明度が高いのも良いところです。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、50枚入りのウルトラプロ ボードゲームスリーブ ユーロサイズなら3袋で足ります。

③ぴったりスリーブ ユーロサイズ・透明厚口タイプ

青雲商店 ぴったりスリーブ ユーロサイズ 厚口タイプ
タイプハード
サイズ/厚み92×60㎜ / 0.05㎜
枚数100枚
製造不明
強度 2.5
透明度 5.0
ぴったり感 5.0
特徴
  • ハードタイプとソフトタイプの中間くらいの硬さ
  • 透明度が特に高い
  • 91×59㎜にジャストサイズ

ぴったりスリーブ ユーロサイズ・厚口タイプは、ユーロサイズにジャストサイズのスリーブです。

スリーブサイズは、ユーロサイズ(91×59㎜)よりも縦横に1㎜ずつ大きい92×60㎜です。

スリーブサイズ|青雲商店 ぴったりスリーブ ユーロサイズ 厚口タイプ

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦横ともに1㎜ずつ大きいだけなので、ほとんど隙間のないジャストサイズです。(1㎜差はスリーブの個体差やカードサイズの誤差で入れづらいことがあるのでご注意ください)

スリーブの材質はOPPフィルム(延伸ポリプロピレン)で、ハリがあって透明度が高いのが特徴です。

スリーブの厚みは一般的なソフトタイプスリーブと同じ0.05㎜ですが、触った感じではハードタイプとソフトタイプの中間くらいの硬さ(硬すぎず柔らかすぎず)です。透明度については、今回紹介するスリーブの中ではトップクラスにクリアです。

一方で、スリーブ同士が若干滑りにくくて、すこしひっつく感じがします。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、100枚入りのぴったりスリーブ ユーロサイズ・厚口タイプなら2袋で足ります。

実際に91×59㎜のカードを入れた画像は、別記事の『ユーロサイズ(91×59㎜)用スリーブを徹底紹介』で確認できます。

④Mayday Games プレミアムカードスリーブ ユーロサイズ

Mayday Games プレミアムカードスリーブ ユーロサイズ
タイプハード
サイズ/厚み(実寸)93.5×61㎜ / 0.09㎜
枚数50枚
製造中国
強度 2.5
透明度 4.5
ぴったり感 4.0
特徴
  • ハードタイプとソフトタイプの中間くらいの硬さ
  • 透明度が高め

Mayday Games プレミアムカードスリーブ ユーロサイズは、多種多様なサイズのスリーブを販売しているMayday Gamesのスリーブです。

スリーブサイズを測ってみると、93.5×61㎜でした。

スリーブサイズ|Mayday Games プレミアムカードスリーブ ユーロサイズ

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦2.5㎜・横2㎜大きいので、ちょうどいいサイズ感です。

スリーブ強度は、ハードタイプとソフトタイプの中間くらいです。一般的なハードタイプ(厚み0.1㎜)よりも柔らかめなので、硬いスリーブが苦手な方には良いと思います。透明度については、ハードタイプの中ではかなりクリアな方です。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、50枚入りのMayday Games プレミアムカードスリーブ ユーロサイズなら3袋で足ります。

ミクロマクロクライムシティに合う『ソフトスリーブ』

次に、ミクロマクロクライムシティのカードサイズに合うソフトスリーブから紹介します。

ソフトタイプのメリット&デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
値段が安い
シャッフル時に角が当たっても痛くない
折れ跡・傷跡が付きやすい
くっつきやすくて、シャッフルしづらい
カードがズレやすい

ソフトスリーブはハードスリーブよりも安いのが魅力ですが、基本的にスリーブ強度が低く、ハードタイプよりもシャッフルしにくいです。詳しくは、別記事の『ハードタイプとソフトタイプの違い(メリット・デメリット)』で解説しています。

⑤ホビーベース ユーロサイズ・ソフト

ホビーベース ユーロサイズスリーブ・ソフト
タイプソフト
サイズ/厚み94×61㎜ / 0.05㎜
枚数100枚
製造日本
強度 1.5
透明度 4.5
ぴったり感 4.0
特徴
  • スタンダードなソフトスリーブ
  • 日本製で、サイズのバラつきがほとんどない
  • 透明度が高い

ホビーベース ユーロサイズ・ソフトは、ユーロサイズで定番のソフトタイプスリーブです。

スリーブサイズは94㎜×61㎜です。

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦3㎜・横2㎜大きいので、カードの出し入れがしやすいです。

また、スリーブの多くは中国製ですが、ホビーベースのスリーブは日本製ということもあり、スリーブサイズのバラつきがほとんどないので安心して使えるのでおすすめです。

スリーブの厚みは0.05㎜なので、触った感じは柔らかいです。一方で、透明度はかなりクリアで、カードのイラストや文字がくっきり見えます。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、100枚入りのホビーベース ユーロサイズ・ソフトなら2袋で足ります。

実際に91×59㎜のカードを入れた画像は、別記事の『ユーロサイズ(91×59㎜)用スリーブを徹底紹介』で確認できます。

⑥ホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ユーロサイズ・ソフト

ホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ユーロサイズ・ソフト
タイプソフト
サイズ/厚み92.5×60.5mm / 0.05mm
枚数101枚
製造日本
強度 1.5
透明度 1.0
ぴったり感 4.5
特徴
  • スリーブの両面がエンボスマット仕様
  • スリーブ同士がくっつきにくく、シャッフルしやすい
  • 山札が崩れにくい
  • 日本製でサイズのバラつきがほとんどない

ホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ユーロサイズ・ソフトは、より快適に遊べるように工夫されたソフトタイプスリーブです。

スリーブサイズは、92.5×60.5㎜です。

スリーブサイズ|ホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ユーロサイズ・ソフト

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦横に1.5㎜大きくて、ユーロサイズにちょうどいい大きさです。

このスリーブの特徴は、両面がエンボスマット仕様(凹凸のあるつや消し加工)になっているところ。

スリーブのエンボスマット仕様

両面に凹凸があることで、「スリーブ同士がくっつきにくい」「山札が崩れにくい」のがメリットです。特にスリーブ同士がペタッとくっつくことがないので、シャッフルがとてもしやすいです!

また、マット仕様にもなっているので、通常のソフトタイプよりも感触がさらっとしていて触り心地が良いです。

一方で、エンボスマット加工のデメリットは、透明度が低いところ。スリーブ単体で見ると全体的にやや白っぽく見えます。とはいえ、カードを挿入して密着させるとそれほどの差はないので、心配するほどではありません。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、101枚入りのホビーベース 両表面エンボスマットスリーブ ユーロサイズ・ソフトなら2袋で足ります。

⑦カドまるスリーブ ユーロインナー

カドまるスリーブ ユーロインナー
タイプソフト
サイズ/厚み92×60㎜ / 0.05㎜
枚数100枚
製造日本
強度 1.5
透明度 3.5
ぴったり感 5.0
特徴
  • スリーブの角が丸い
  • シャッフル時に角が刺さることがない
  • スリーブの角が折れない
  • 91×59㎜にジャストサイズ

カドまるスリーブ ユーロインナーは、スリーブの角が丸く加工されているソフトタイプのスリーブです。

一般的なソフトタイプスリーブだと角が折れることがありますが、カドまるスリーブユーロインナーはカードの丸みにジャストフィットするので、角が折れる心配がないのが良いところです。

スリーブサイズは92㎜×60㎜です。

スリーブサイズ|カドまるスリーブ ユーロインナー

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦横ともに1㎜ずつ大きいだけなので、超ジャストサイズです。カードの丸みとスリーブの丸みがぴったり一致します。(1㎜差はスリーブの個体差やカードサイズの誤差で入れづらいことがあるのでご注意ください)

スリーブの厚みは0.05㎜なので、標準的なソフトタイプスリーブの柔らかさです。透明度はソフトタイプスリーブの中ではやや低めです。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、100枚入りのカドまるスリーブ ユーロインナーなら2袋で足ります。

実際に91×59㎜のカードを入れた画像は、別記事の『ユーロサイズ(91×59㎜)用スリーブを徹底紹介』で確認できます。

⑧Engamesスリーブ ユーロサイズ

Engamesスリーブ ユーロサイズ
タイプソフト
サイズ/厚み93×61㎜/0.05㎜
枚数100枚
製造中国
強度 1.5
透明度 5.0
ぴったり感 4.5
特徴
  • スタンダードなソフトスリーブ
  • 透明度が高い

Engames スリーブユーロサイズは、日本のボードゲーム出版社のEngamesから発売しているスリーブです。

Engamesスリーブユーロサイズの大きさは93×61㎜です。

スリーブサイズ|Engamesスリーブ ユーロサイズ

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦横に2㎜だけ大きいので、カードを入れやすいちょうどいいサイズ感です。

スリーブの厚みが薄い(0.05㎜)ので、手触りはペラペラです。ただ、厚みが薄い分、透明度が高くてとてもクリアです。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、100枚入りのEngames スリーブユーロサイズなら2袋で足ります。

⑨Sleeve Kings ユーロカードスリーブ

Sleeve Kings ユーロカードスリーブ
タイプソフト
サイズ/厚み(実寸)94×61㎜/0.06㎜
枚数110枚
製造中国
強度 2.0
透明度 4.5
ぴったり感 4.0
特徴
  • ソフトタイプの中ではやや硬い方(厚み0.06㎜)
  • 110枚入り

Sleeve Kings ユーロカードスリーブは、海外で有名なスリーブメーカーの商品です。

スリーブのサイズを実際に測ってみると、94㎜×61㎜でした。

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦3㎜・横2㎜大きいので、縦方向にやや余裕のあるサイズです。

Sleeve Kingsの特徴は、ソフトタイプの中ではやや硬さがあること。一般的なソフトスリーブは厚みが0.05㎜ですが、Sleeve Kingsは厚みが0.06㎜あります。また、多くのソフトスリーブが100枚入りですが、Sleeve Kingsは110枚入りです。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、110枚入りのSleeve Kings ユーロカードスリーブなら2袋で足ります。

⑩Mayday Games カードスリーブ ユーロサイズ

Mayday Games カードスリーブ ユーロサイズ
タイプソフト
サイズ/厚み(実寸)94×60.5㎜/0.04㎜
枚数100枚
製造中国
強度 1.0
透明度 4.0
ぴったり感 4.0

Mayday Games カードスリーブ ユーロサイズは、海外で様々なサイズのスリーブを販売しているMayday Gamesのソフトタイプスリーブです。

スリーブサイズを測ってみると、94×60.5㎜でした。

スリーブサイズ|Mayday Games カードスリーブ ユーロサイズ

ミクロマクロクライムシティのカードに対して縦3㎜・横1.5㎜大きいので、縦方向にやや余裕があります。

ただ、同じ種類の別の袋のスリーブを測ると、94×61㎜でした。経験上、Mayday Gamesのスリーブは他と比べると個体差が大きい印象です。

また、スリーブを触った感じでは、今回紹介しているソフトタイプスリーブの中でも特にペラペラでした。

ミクロマクロクライムシティには120枚のカードが入っているので、100枚入りのMayday Games カードスリーブ ユーロサイズなら2袋で足ります。

【おすすめ】91×59㎜カードにおすすめのスリーブ

最後に、ミクロマクロクライムシティのカードサイズにおすすめのスリーブをまとめます。

おすすめのスリーブ

スクロールできます
画像スリーブ名強度透明度ぴったり感
ホビーベース ユーロサイズ・ハードホビーベース ユーロサイズ・ハード
94×61㎜/0.1㎜
【イチオシ】

4.0

2.5

4.0
ホビーベース 両表面エンボスマット ユーロサイズホビーベース 両表面エンボスマット ユーロサイズ
92.5×60.5㎜ / 0.05㎜

1.5

1.0

4.5

「ハードタイプかソフトタイプかどちらか迷う…」という方には、個人的には断然ハードスリーブをおすすめします。

カード保護能力やシャッフルのしやすさ・カードのめくりやすさなどが一段上なので、ボードゲームにはハードタイプが向いています。たとえ一緒に遊んでいる人が熱中しすぎて少し乱暴に扱ってしまったとしても、ハードタイプなら傷や折れに強いので安心です。

「ハードスリーブの角が指に刺さって痛い」という方は、スリーブの角を丸くカットしましょう。興味がある方は、別記事の『スリーブの角を丸くできる!かどまるPRO-NEOを徹底紹介』をチェックしてみてください。

ソフトタイプについては、「カード保護力よりも価格優先」という方におすすめです。

また、ソフトタイプでもいいという方は、ホビーベース 両表面エンボスマット ユーロサイズがおすすめです。スリーブの両面に凹凸があるのが特徴で、「スリーブ同士がくっつきにくい」「山札が崩れにくい」のがとても遊びやすいです。

ミクロマクロクライムシティのカードにキズや汚れが付く前に、カードをスリーブで保護するようにしましょう。

実際に91×59㎜のカードを入れた画像は、別記事の『ユーロサイズ(91×59㎜)用スリーブを徹底紹介』で確認できます。

今回紹介したスリーブ

関連記事

▽ユーロサイズ用スリーブを徹底紹介

▽スリーブの角を丸くする方法

▽ハードタイプとソフトタイプの違い

※検索用…みくろまくろくらいむしてぃ、micromacro

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