スチーム・パワーのカードサイズに合うスリーブ3選

この記事では、ボードゲーム『スチーム・パワー』のカードサイズに合うスリーブを紹介します。
ゲーム名 | スチームパワー |
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プレイ人数 | 1〜5人 |
プレイ時間 | 60分 |
関連ページ | アークライト公式ページ |
概要 | 『ブラス:バーミンガム』や『ブラス:ランカシャー』手掛けたデザイナー、Martin Wallace氏による新たな鉄道ゲームです。本作はルールがスマートにまとまっており、今まで鉄道ゲームに触れてこなかったプレイヤーも安心して遊ぶことができます。 |
スチーム・パワーのカードサイズ・枚数
スチーム・パワーのカードサイズ&カード枚数がこちら。
カードサイズ:41mm×62mm
カードの枚数:48枚
スチーム・パワーに合うスリーブ
スチーム・パワーのカードサイズに対応しているスリーブを紹介します。
①Engamesスリーブ ミニアメリカンサイズ ソフト

タイプ | ソフト |
サイズ/厚み | 43×65㎜/0.05㎜ |
枚数 | 100枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 1.5 |
透明度 | 5.0 |
- スタンダードなソフトスリーブ
- 透明度が高い
Engamesスリーブ ミニアメリカンサイズ ソフトは、日本のボードゲーム出版社のEngamesから発売しているスリーブです。
Engamesスリーブミニアメリカンサイズ ソフトの大きさは43×65㎜です。

スリーブの厚みが薄い(0.05㎜)ので、手触りはペラペラです。ただ、厚みが薄い分、透明度が高くてとてもクリアです。
スチーム・パワーのカード枚数は48枚なので、この100枚入りスリーブが1袋あればOKです。
②ホビーベース ミニアメリカンサイズ・ハード

タイプ | ハード |
サイズ/厚み | 44×67㎜/0.1㎜ |
枚数 | 100枚 |
製造 | 日本 |
強度 | 4.0 |
透明度 | 2.5 |
- 折れや傷に強いハードスリーブ
- シャッフルしやすい
- 日本製で、サイズのバラつきがほとんどない
- スリーブの中でカードがズレにくい
ホビーベース ミニアメリカンサイズ・ハードのスリーブサイズは、44×67㎜です。

スチーム・パワーのカードサイズは41×62mmのため、このスリーブを使うと縦方向に少し余裕があるサイズ感になります。
厚みは0.1㎜で、手に取っただけでしっかりとした硬さがあることが分かります。スリーブ強度が高いので、折れや傷に強いスリーブです。一方で、他のスリーブと比較すると、透明度はやや低めです。
また、海外製だと微妙にサイズの違うものが入っていることがありますが、ホビーベースは日本製でサイズのバラつきがないのも良いところです。
スチーム・パワーのカード枚数は48枚なので、この100枚入りスリーブを1袋あれば足ります。
②ウルトラプロ 41×63mmサイズ用スリーブ

タイプ | ハード |
サイズ/厚み | 44×67.5㎜/不明 |
枚数 | 50枚 |
製造 | 中国 |
強度 | 4.0 |
透明度 | 4.5 |
- 折れや傷に強いハードスリーブ
- 透明度が高め
- スリーブの中でカードがズレにくい
ウルトラプロ 41×63mmサイズ用スリーブは、ミニアメリカンサイズ用のハードスリーブです。
パッケージにスリーブサイズの表記がないので、測ってみると「44×67.5㎜」でした。

スチーム・パワーのカードサイズは41×62mmのため、このスリーブを使うと縦方向に少し余裕があるサイズ感になります。
スリーブの厚みは不明ですが、先ほど紹介したホビーベース ミニアメリカンサイズ・ハードとほぼ同じ硬さなので、耐久性は高いです。また、ハードスリーブの中では特に透明度が高いのも良いところです。
スチーム・パワーのカード枚数は48枚なので、この50枚入りスリーブが1袋あればOKです。
【まとめ】スチーム・パワーにおすすめのスリーブ
「ハードタイプかソフトタイプかどちらか迷う…」という方には、個人的には断然ハードスリーブをおすすめします。
カード保護能力やシャッフルのしやすさ・カードのめくりやすさなどが一段上なので、ボードゲームにはハードタイプが向いています。たとえ一緒に遊んでいる人が熱中しすぎて少し乱暴に扱ってしまったとしても、ハードタイプなら傷や折れに強いので安心です。
おすすめは、スリーブにコシがあって透明度が高い『ホビーベース ミニアメリカンサイズ・ハード』です。
「ハードスリーブの角が指に刺さって痛い」という方は、スリーブの角を丸くカットしましょう。興味がある方は、別記事の『スリーブの角を丸くできる!かどまるPRO-NEOを徹底紹介』をチェックしてみてください。
以上が、「スチーム・パワー」のカードサイズに対応しているスリーブの紹介でした。
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▽スリーブの角を丸くする方法
▽ハードタイプとソフトタイプの違い
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