【徹底評価】アクラス UVカットサイドローダーのレビュー
この記事では、アクラス UVカットサイドローダー レギュラーを徹底紹介します。
このサイドローダーのサイズ・色味・透明度・角の裁断状態・枠部分について詳しくレビューしているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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その他のサイドローダーも知りたい方は『サイドローダーのおすすめランキング』をチェックしてみてください。
アクラス UVカットサイドローダーの情報・評価
まずは、アクラス UVカットサイドローダー レギュラーの情報・評価をまとめました。
内寸サイズ | 68×93㎜ |
---|---|
外寸サイズ(実測) | 71×99㎜ |
枚数 | 10枚 |
メーカー | Aclass |
透明度 | |
角の処理 |
- UVカットでカードの劣化を防げる
- 透明度が高い
- 角の処理がキレイ
- キャラスリが入る
アクラス UVカットサイドローダーのサイズ
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーの内寸サイズ・外寸サイズ(実測)がこちら。
- 内寸:68㎜×93㎜
- 外寸:71㎜×99㎜
内寸サイズも実際に測ってみましたが、表記上の数字とぴったり同じの68㎜×93㎜でした。サイズのブレはありません。
スタンダードサイズのカード(ポケカ)にインナースリーブ・キャラスリ・オーバースリーブを付けた状態で入るのかを確認してみました。
インナースリーブ(64×89㎜)を付けた状態 | 〇 |
---|---|
キャラスリ(67×92㎜)を付けた状態 | 〇 |
オーバースリーブ(68.5×93㎜)を付けたい状態 | × |
上の通り、ポケカにインナースリーブやキャラスリを付けた状態でも入ります。オーバースリーブ(68.5×93㎜)はギリギリ入りませんでした。
アクラス UVカットサイドローダーのレビュー
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーについて詳細にレビューします。
①挿入方向
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーは、カードを側面から入れる横入れタイプです。
横入れタイプをサイドローダー、縦入れタイプをトップローダーと言います。
サイドローダーのメリットは、トップローダーよりも挿入口が大きい&押し込む距離が短いので、カードの出し入れがスムーズにできるところです。
一方で、サイドローダーのデメリットは、挿入口が大きいことで、ローダーの内部に埃やゴミが入りやすいことです。この対策として、カードに埃やゴミが付着しないように、スリーブを装着してからローダーに入れるようにしましょう。
②色味
アクラス UVカットサイドローダーの色味は、僅かに青みがかっています。
左側がアクラス製(右は透明)
下の画像は他のカードローダーと色味を比較した写真ですが、左から2番目がアクラス UVカットサイドローダー レギュラーです。
色味は薄い方で、カードを入れてローダーに密着させるとイラストに影響することはありません。
③透明度
透明度については、かなりクリアです。
他のサイドローダーと比べると、『Answer スライドINカードローダー』と『カドまるカードローダー』に次ぐ透明度の高さでした。
④角の状態
角の丸みは、綺麗な弧を描いていてとても滑らかです。
他のカードローダーだと直線状にバッサリと切ったような粗い裁断のものがありますが、アクラスのサイドローダーはとても美しいです。
また、サイドローダーの枠部分は一体型と分離型がありますが、アクラスのサイドローダーは一体型です。
- 一体型:上・下・側面の枠が途切れることなく一体になっている
- 分離型:上・下・側面の枠が別々のパーツになっている
市販されているサイドローダーの多くは分離型ですが、一体型の方が角の見た目がキレイです。
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーは、コレクション用として美しく見せたい方にもおすすめです。
⑤UVカット素材を採用
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーの一番の特長は、80%UVカット素材を採用している点です。
日光や蛍光灯などによる色褪せや劣化を軽減してくれます。
他のサイドローダーにUVカット素材を使っているものがあまりないので、UVカット機能があるだけでも他のローダーよりも優れています。
⑥1枚あたりの価格
アクラス UVカットサイドローダー レギュラーの価格は、だいたい660円(10枚入り)です。1枚あたりは66円。
この価格帯でUVカット素材・透明度が高い・角の処理がキレイなので、カードローダーの中ではイチオシです。
どのサイドローダーを買うか迷ったらこれで間違いありません。
【まとめ】イチオシのサイドローダー!
以上が、アクラス UVカットサイドローダー レギュラーのレビューでした。
UVカット素材になっているだけでなく、透明度が高い・角の裁断がキレイ・枠部分が一体化していて見た目が良いので、サイドローダーの中では一番のおすすめです。
また、その他のサイドローダーについても知りたい方は『サイドローダーのおすすめランキング』をご覧ください。
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