ドラゴンボールヒーローズに合うスリーブ&ローダー構成のおすすめ紹介
ドラゴンボールヒーローズのカードをそのまま使って遊んでいると、次第にカードにダメージが入ってしまいます。
これを防ぐためには、カードを保護するスリーブやカードローダーが効果的です。
そこで、今回はドラゴンボールヒーローズにおすすめのスリーブとローダーの組み合わせを紹介します。
カードをガッチリ保護する3重構成を紹介しているので、ドラヒの保護で迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ドラゴンボールヒーローズのカードサイズ
ドラゴンボールヒーローズのカードサイズは、横59mm×縦86mmです。
このカードサイズは、ミニサイズ・スモールサイズと呼ばれています。
ドラゴンボールヒーローズのスリーブ&ローダー構成
スーパードラゴンボールヒーローズのカードを使ってそのままプレイしていると、大事なカードに傷や汚れが付いたり、折れてしまうことがあります。
そのため、多くのプレイヤーは、カードにダメージが入らないように、スリーブやカードローダーを使っています。
そこで、まずはドラゴンボールヒーローズにおすすめのスリーブ&ローダー構成を下の画像にまとめました。
1重目には、60×87㎜のインナースリーブを使用します。(できれば横入れタイプ)
2重目には、62×88㎜のスリーブを使います。1重目スリーブの挿入口にフタをするように付けることで、カードに埃やゴミが接触するのを防げます。
3重目には、硬質カードケースのカードローダーを使用します。厚みのあるプラスチックケースで衝撃に強いので、カードが折れたり、凹んだりするのを防いでくれます。
それでは、ここから1重目~3重目のおすすめスリーブ&ローダーを紹介します。
【1重目】ドラヒにおすすめのスリーブ
ドラゴンボールヒーローズにおすすめの1重目スリーブは、『アクラス デュエリストミニ ジャストサイドイン』です。
①デュエリストミニ ジャストサイドイン
発売元 | アクラス |
スリーブサイズ | 60×87㎜ |
厚み | 不明 |
枚数 | 100枚入り |
製造 | 日本 |
- 横入れだから、空気が抜けやすい
- 挿入口が大きいからカードを入れやすい
- 透明度が高い
- 側面が裂けにくい
アクラス デュエリストミニ ジャストサイドインは、横入れタイプのインナースリーブです。
タテ入れタイプと比べて挿入口が大きいので、ドラゴンボールヒーローズのカードが入れやすいです。
2重スリーブ時の空気の抜けやすさは、タテ入れタイプと比べると、挿入口が大きい&2重目と1重目の挿入口が近いことで、空気が抜けやすいです。
分かりやすいように図にしました
画像のように、縦入れタイプだと空気の通り道をふさぐ形になるので、スリーブ内に空気が溜まりやすいです。
また、デュエリストミニ ジャストサイドインを様々なインナースリーブと比較してみると、透明度が高く、側面の裂けづらさもトップクラスでした。
スリーブのサイズは、60㎜×87㎜です。
実際に、ドラゴンボールヒーローズのカードをアクラス デュエリストミニ ジャストサイドインに入れた画像がこちら。
上の写真の通り、ドラゴンボールヒーローズのカードにジャストサイズです。
まとめると、アクラス デュエリストミニ ジャストサイドインは空気が抜けやすく、透明度が高くて、側面が裂けづらい優秀なインナースリーブです。
その他の1重目スリーブ
上記のスリーブが手に入らない場合や縦入れタイプが良いという方は、下記のスリーブでもOKです。
全て60㎜×87㎜サイズです。
横入れ
60×87㎜ / 100枚
縦入れ
60×87㎜ / 100枚
縦入れ
60×87㎜ / 100枚
【2重目】ドラヒにおすすめのスリーブ
次にスーパードラゴンボールヒーローズ(SDBH)におすすめの『2重目スリーブ』を紹介します。
②カードプロテクタージュニア
発売元 | やのまん |
スリーブサイズ | 62×88㎜ |
厚み | 不明 |
枚数 | 100枚入り |
製造 | 日本 |
- 60×87㎜のスリーブがぴったり入るサイズ
ドラヒにおすすめの2重目スリーブは、やのまん カードプロテクタージュニアです。
2重目スリーブのポイントは、1重目スリーブよりも1~2mm大きいサイズを選ぶことです。そうすることで、出し入れのしやすさとぴったり感を兼ね備えた構成となります。
カードプロテクタージュニアのスリーブサイズは、1重目よりも縦1㎜・横2㎜大きい「62㎜×88㎜」です。
実際に、先ほど紹介した1重目スリーブの上からカードプロテクタージュニアを付けたのがこちら。
インナースリーブを装着したドラゴンボールヒーローズに完璧なジャストサイズです。
1重目スリーブの挿入口にフタをする形になるので、カードにゴミや埃が接触しづらくなります。
カードプロテクタージュニアの硬さについてはソフトタイプなので、ペラペラで柔らかいです。2重目に硬さのあるハードタイプを選ぶ人もいますが、3重目にプラスチック製のカードローダーを付けるので、2重目はソフトタイプでOKです。
その他の2重目スリーブ
上記のスリーブが手に入らない場合は、下記のスリーブでもOKです。
スリーブサイズが「62×87㎜」だと、1重目のインナースリーブ(60×87㎜)の縦サイズと同じになり、サイズのブレで飛び出してしまうことがあるので、おすすめは62×88㎜サイズです。
62×88㎜ / 110枚
62×88㎜ / 100枚
62×87㎜ / 100枚
【3重目】ドラヒにおすすめのローダー
ドラゴンボールヒーローズの3重目につけるカードローダーを紹介します。
③Answer スモールカード用スライドINカードローダー
内寸サイズ | 62.5㎜×89㎜ |
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外寸サイズ | 64.5㎜×93㎜ |
枚数 | 10枚 |
メーカー | ホビーベース |
- 枠部分が色付き
- クリアブラックとクリアブルーの2色がある
- 透明度の高さはトップクラス
- 角の処理がキレイ
Answer スモールカード用スライドINカードローダーは、ドラゴンボールヒーローズなどのアーケードカードに対応しているローダーです。
ローダーの内寸サイズ・外寸サイズは以下の通り。
- 内寸:62.5㎜×89㎜
- 外寸:64.5㎜×93㎜
枠の色が2種類あり、クリアブラックとクリアブルーがあります。
色ごとに使い分けることで、側面の色でカードの種類を把握できます。
角の裁断部分は、弧を描くようにキレイに丸くカットされています。
ローダーの色味については、微妙に青みがありますが、ほとんど分からないレベルです。
左側がAnswer製(右は透明)
カードを入れても特に暗く感じることがないので、イラストへの影響はほぼないと思います。
実際に、これまで紹介した1重・2重スリーブをつけて、Answer スモールカード用スライドINカードローダーに入れた画像がこちら。
1重目 | アクラス デュエリストミニ ジャストサイドイン |
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2重目 | やのまん カードプロテクタージュニア |
3重目 | Answer スモールカード用スライドINカードローダー |
スリーブを付けたドラゴンボールヒーローズにジャストサイズです。上下左右にほぼ隙間がないので、どんなに激しく動かしてもカードが動くことがありません。
また、透明度については全カードローダーの中でもトップクラスです。
以前の記事で様々なカードローダーの透明度を比較しましたが、Answer スライドINカードローダーが最もクリアでした。
Answer スモールカード用スライドINカードローダーは、ドラゴンボールヒーローズのイラストをキレイに見せたい方やカードにジャストサイズのローダーがいいという方におすすめです。
④ホビーベース NEWカラーローダー
内寸サイズ | 64㎜×91㎜ |
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外寸サイズ(実測) | 66.5㎜×96㎜ |
枚数 | 10枚 |
メーカー | ホビーベース |
- 枠部分のカラーが7色ある
- カードの種類ごとに色分けできる
- 保護フィルム付きだから初期キズがない
ホビーベース NEWカラーローダーも、ドラゴンボールヒーローズのカードサイズに対応しているローダーです。
パッケージに「ちょっぴり大きくなった」と書いてありますが、ホビーベースが販売していたカラーローダー11よりも縦2㎜・横1㎜大きくなっています。
ローダーの内寸サイズ・外寸サイズは以下の通り。
- 内寸:64㎜×91㎜
- 外寸:66.5㎜×96㎜
実際に、これまで紹介した1重・2重スリーブをつけて、ホビーベース NEWカラーローダーに入れた画像がこちら。
1重目 | アクラス デュエリストミニ ジャストサイドイン |
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2重目 | やのまん カードプロテクタージュニア |
3重目 | ホビーベース NEWカラーローダー |
先ほど紹介したAnswer スモールカード用スライドINカードローダーよりも若干大きいので、やや隙間があります。
ジャストサイズではないことに不満の声も見かけますが、実際に使ってみるとそこまで気になりません。カードにしっかりと密着するので、激しく動かしても中でカードが傾くようなこともありませんでした。
また、ホビーベース NEWカラーローダーの特長は、カードローダーの両面に保護フィルムが貼ってあるところ。
保護フィルムが貼ってあることで、袋内でローダー同士がぶつかっても小さな傷がつきません。他のローダーだとたまに初期傷があるので、保護フィルム付きなら安心して購入できます。
ホビーベース NEWカラーローダーのカラーは、ブルー・ブラック・レッド・ホワイト・イエロー・グリーン・クリアの7種類あります。色ごとにカードの種類を分けておけば、側面から見た時にカードを探しやすいです。
ジャストサイズにこだわらなければ、ドラゴンボールヒーローズ用のローダーとしておすすめです。
⑤ホビーベース カラーローダー11
内寸サイズ | 63㎜×89㎜ |
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外寸サイズ(実測) | 66㎜×94㎜ |
枚数 | 11枚 |
メーカー | ホビーベース |
ホビーベース カラーローダー11もアーケードカード対応のカードローダーです。
以前はドラゴンボールヒーローズの超定番ローダーでしたが、最近では品薄状態なのか、店舗では手に入りづらくなりました。ただ、Amazonや楽天市場には在庫があるようで購入できます。
ローダーの内寸サイズ・外寸サイズは以下の通り。
- 内寸:63㎜×89㎜
- 外寸:66㎜×94㎜
実際に、これまで紹介した1重・2重スリーブをつけて、ホビーベース カラーローダー11に入れた画像がこちら。
1重目 | アクラス デュエリストミニ ジャストサイドイン |
---|---|
2重目 | やのまん カードプロテクタージュニア |
3重目 | ホビーベース カラーローダー11 |
上の写真の通り、ほとんど隙間のないジャストサイズです。
カラーローダーは色のバリエーションが豊富なので、カードの種類ごとに色分けすると使いやすいです。
ただ、先ほども書いた通り、品薄状態なのか手に入りづらくなっています。在庫があるうちに好きな色のカラーローダー11を手に入れておきましょう。
【まとめ】スリーブ&ローダー構成のイチオシ
最後に、スーパードラゴンボールヒーローズにイチオシのスリーブ・ローダー構成をまとめました。
ポイントは、1重目に横入れスリーブを採用して、空気を抜けやすくしていることと、3重目のローダーにはスリーブを付けた状態でジャストサイズになるようにしている点です。
これで、カードが折れたり汚れたりする心配がなくなります。特に価値の高いカードはこの構成にして完全ガードしておくことをおすすめします。
以上が、スーパードラゴンボールヒーローズ(SDBH)におすすめのスリーブ&ローダー構成でした。