マグネットローダーのおすすめランキング7選を徹底紹介
マグネットローダーはどの商品も似ているので、「どれを選べばいいのか分からない…」という方が多いと思います。
そこで今回は、マグネットローダーの選び方とおすすめランキング7選を紹介します。
また、記事後半ではマグネットローダーの上手な保管方法もまとめているので、マグネットローダーについて詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。
気になるところまで飛ぶ
マグネットローダーの選び方
まずは、マグネットローダーを選ぶ時のポイントを4つ紹介します。
①内寸サイズ
マグネットローダー選びで一番最初にチェックするべきポイントは、内寸サイズです。多くの人がカードをスリーブに入れた状態で保管するため、この点は特に注意して確認しましょう。
インナースリーブに入れた状態で収納する場合と、公式スリーブやキャラスリを付けた状態で収納する場合で、適切な内寸サイズが異なります。内寸サイズを間違えると、スリーブが入らなかったり、逆に余分なスペースができてカードが動きやすくなってしまいます。
インナースリーブ・公式スリーブに適切なマグネットローダーの内寸サイズを以下にまとめました。
- インナースリーブ⇒64㎜×89㎜
- 公式スリーブ⇒67㎜×93㎜以上
インナースリーブを付けた状態で保管したい場合は、内寸サイズが「64㎜×89㎜」を選ぶとジャストサイズです。縦横ともに隙間がないので、中でカードが傾いたりすることがありません。
公式スリーブやキャラスリを付けた状態で保管したい場合は、内寸サイズが「67㎜×93㎜」以上のものを選びましょう。
②基本的に35ptを選ぶ
マグネットローダーには、35pt・55pt・75pt・130ptなどの表記があります。
マグネットローダーにおける「pt(ポイント)」とは、収納可能なカードの厚みを表しています。
1ptは約0.0254㎜に相当するので、35ptという表記なら、厚みが約0.889㎜までのカードを収納できます。
一般的なトレーディングカードの厚みは約0.3㎜くらいです。カードに厚み0.1㎜のインナースリーブを付けたとしても、合計の厚みは約0.4㎜なので、35ptのマグネットローダーに余裕で入ります。また、公式スリーブやキャラスリを付けた状態でも入りますし、2重スリーブにした状態でも問題なく収納可能です。
一方で、溝が深すぎると、余計なスペースがあることで、カードが斜めに傾いたり、湿度の影響を受けやすくなります。
そのため、一般的なトレーディングカードには35ptのマグネットローダーが適しています。日本で流通しているマグネットローダーの多くは35ptですが、ウルトラプロなどの海外ブランドのマグネットローダーには様々なpt数値の製品があるので注意しましょう。
③飾るならアクリル素材
部屋にトレカを飾るなら、アクリル製のマグネットローダーを選びましょう。
アクリル樹脂はプラスチックの一種で、透明度が非常に高いことで知られています。ガラスの光透過率は92%ですが、アクリルの光透過率はガラスを上回る93%です。そのため、アクリル製のマグネットローダーなら、お気に入りのカードをそのままの色味で美しく飾ることができます。
マグネットローダーに入れて飾る場合は、マグネットローダーを支えて立てられるカードスタンドを使いましょう。(記事の最後でカードスタンドを紹介しています)
④初期キズが不安なら保護フィルム付き
マグネットローダーのほとんどはプラスチック製なので、輸送や陳列の過程で他の商品と接触することで初期キズが発生することがあります。このような初期キズは、特にマグネットローダーを部屋に飾りたい方やコレクションとしての価値を重視する方にとっては気になる点だと思います。
初期キズを防ぎたい場合は、保護フィルムが貼ってあるマグネットローダーを選びましょう。保護フィルムはローダーの両面に貼られていて、製品を開封するまでカバーされています。初期キズの心配がないので、安心して購入できます。
マグネットローダーのおすすめランキング
ここからは、マグネットローダーのおすすめランキングを1位から順に紹介します。
1位:アルティメットガード マグネットローダー
メーカー | Ultimate Guard |
---|---|
内寸サイズ | 64㎜×89㎜ |
外寸サイズ | 73㎜×110㎜ |
PT | 35pt |
素材 | プラスチック |
UVカット | ○ |
保護フィルム | なし |
製造 | 中国 |
- インナースリーブを付けた状態でジャストサイズ
- 磁力がとても強い
- 価格が安め
- トレカの角にダメージが入らない形状
- UVカットでトレカの劣化を防ぐ
- 公式スリーブやキャラスリが入らない
アルティメットガード マグネットローダー 35ptは、アメリカの有名なトレカサプライメーカー“Ultimate Guard社”の製品です。特徴は、インナースリーブを付けた状態でジャストサイズなところ。
外寸サイズと内寸サイズがこちら。
- 内寸:64㎜×89㎜
- 外寸:73㎜×110㎜
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納できるかを確認してみました。
インナースリーブを付けた画像
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | × |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | × |
上の画像の通り、インナースリーブ(64×89㎜)を付けた状態なら縦横に隙間のないジャストサイズです。どんなに激しく振っても中でカードが傾くようなことはありません。
ただ、インナースリーブよりも大きい公式スリーブやキャラスリは収納不可です。
ケース内の角の形状は、四隅にくぼみがあって、カードの角がローダー内の角に当たらないようになっています。
ケース内でカードやスリーブの角がぶつかって折れたりすることがないので、安心して収納できます。
透明度は、とてもクリアです。
マグネットローダーにはわずかに色味がついたものもありますが、アルティメットガード マグネットローダーは完全な透明です。トレカのイラストの色味そのままなので、コレクション用として飾る場合にもおすすめです。
また、カードを紫外線から保護するUVプロテクションが施されているので、カードの日焼け対策もバッチリです。
まとめると、アルティメットガード マグネットローダーは、トレカを守るために必要な機能が十分に備わっているマグネットローダーです。インナースリーブを付けた状態なら超ぴったりなので見た目がとても良いです。価格も1枚あたり350円弱で売られていることが多いので、コスパも良い商品です。
インナースリーブを装着した状態で保管する方には、アルティメットガードマグネットローダーがイチオシです。
1個・3個・10個セットなどがあります
2位:カードの鎧マグネットローダー
メーカー | sunista |
---|---|
内寸サイズ | 68㎜×95㎜ |
外寸サイズ | 74㎜×110㎜ |
PT | 35pt |
素材 | ABS樹脂 |
UVカット | ○※カット率96%以上 |
保護フィルム | なし |
製造 | 不明 |
- 公式スリーブやキャラスリが入るサイズ
- UVカット率96%以上
- ローダー上部に指をかけるでっぱりがあって開けやすい
- カードスタンド付きもある
- トレカの角にダメージが入らない形状
- インナースリーブだと隙間が大きい
カードの鎧 マグネットローダー35ptは、公式スリーブやキャラスリを付けた状態で収納できるマグネットローダーです。
外寸サイズと内寸サイズがこちらです。
- 内寸:68㎜×95㎜
- 外寸:74㎜×110㎜
先ほど紹介したアルティメットガード マグネットローダー35ptよりも少し大きめです。
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納状態を確認してみました。
インナースリーブを付けた状態
公式スリーブを付けた状態
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | △ 隙間が大きい |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | ○ |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | ○ |
インナースリーブ(64×89㎜)を付けた状態だと、横4㎜・縦6㎜ほどの隙間があります。
ポケカ公式スリーブ(66×92㎜)を付けた状態なら横2㎜・縦3㎜ほどの隙間だけなので、ジャストサイズではありませんがちょうどいいサイズ感です。このサイズなら、キャラスリ(67×92㎜)でも問題なく入ります。
カードの鎧 マグネットローダー35ptの内側の角は、カードの角がローダー内の角に当たらないようにコーナーカットされています。
カードの角にダメージが入らない&カードを取り出しやすいので、安心して収納できます。
また、開閉部分には指をひっかける“でっぱり”があります。
他のマグネットローダーは凹んでいる部分に指をかけて開けますが、カードの鎧はこのでっぱり部分に指をかけることで簡単に開けられます。
UVカット率は96%以上なので、カードの色あせや退色をしっかりと防いでくれます。
まとめると、カードの鎧 マグネットローダー35ptは、キャラスリや公式スリーブをつけた状態で収納したい方におすすめのマグネットローダーです。
Amazonや楽天などの通販サイトで販売されていて、2個セット~12個セットまであります。入り数が多いほど1個あたりの価格が安くなるので、複数必要な場合は8個セットや12個セットで買うとお得です。
また、カードスタンド付きもあるので、部屋に飾りたい方はスタンド付きを購入しましょう。
3位:ALLONE マグネットカードローダー
メーカー | 株式会社アローン |
---|---|
内寸サイズ | 64㎜×89㎜ |
外寸サイズ | 73㎜×110㎜ |
PT | 35pt |
素材 | アクリル樹脂 |
UVカット | ○※カット率99.8% |
保護フィルム | あり |
製造 | 中国 |
- UVカット率約99.8%
- インナースリーブを付けた状態でジャストサイズ
- 保護フィルム付きだから初期キズがない
- 透明度の高いアクリル製
- トレカの角にダメージが入らない形状
- 公式スリーブやキャラスリが入らない
ALLONE マグネットカードローダーは、UVカット率が約99.8%のマグネットローダーです。紫外線をしっかりと阻止することでカードの色あせを防ぎ、キレイな状態で長期間保管できます。
開封時は、表面と裏面に保護フィルムが貼ってあるので、初期キズの心配がないのがGOODです。
内寸サイズ・外寸サイズを計測すると、以下の通りでした。
- 内寸:64㎜×89㎜
- 外寸:73㎜×110㎜
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納できるかを確認してみました。
インナースリーブを入れた画像
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | × |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | × |
上の画像の通り、インナースリーブ(64×89㎜)を付けた状態ならジャストサイズです。一方で、公式スリーブやキャラスリは入りません。
ALLONE マグネットカードローダーの素材はアクリル樹脂です。アクリル樹脂の特徴は、ガラスと同じくらい透明度が高いことです。
ALLONE マグネットカードローダーの透過率は92%で、イラストをキレイに見せることができるので、コレクション用として部屋に飾りたい方におすすめです。
4位:ホビーベース UVマグネットアクリルカードフレームT
メーカー | ホビーベース |
---|---|
内寸サイズ | 67㎜×93㎜ |
外寸サイズ | 80㎜×120㎜ |
PT | – |
素材 | アクリル |
UVカット | ○ |
保護フィルム | あり |
製造 | 中国 |
- 高級で重厚な3層構造
- 保護フィルム付きだから初期キズなし
- アクリル製だから透明度が高い
- マグネット4個付きで金属板などにくっつけられる
- 公式スリーブやキャラスリにジャストサイズ
- UVカットでトレカの劣化を防ぐ
- 価格が高い
- インナースリーブだと隙間ができる
ホビーベース UVマグネットアクリルカードフレームTは、3層構造のアクリル製マグネットローダーです。
アクリル板1枚につき両面に保護フィルムが貼ってあるので、初期キズの心配がありません。
そして、一番の特徴は3層構造になっている点。
上の画像の通り、厚さ3㎜の板が3枚あります。
カードセットのやり方は、裏側の板と中板をくっつけた状態のところにカードをのせて、最後に表側の板をくっつけます。
3層構造だとがっしりとした重厚さがあって、高級感があります。
また、マグネットが四隅に4個ついているので、室内でマグネットがくっつく場所であればピタッとくっつけて飾れます。
カードスタンドなしで飾れるのがGOODです。
素材はアクリル製なので、透明度がとても高いです。
透過率が高いので、コレクション用のカードをキレイに飾ることができます。
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納状態を確認してみました。
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ○ |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
内寸サイズが67×93㎜なので、公式スリーブやキャラスリにジャストサイズです。
ホビーベース UVマグネットアクリルカードフレームTは他のマグネットローダーと比べると価格が高いですが、「高価なトレカを高級感のあるマグネットローダーで保護したい」「マグネットがくっつく場所にピタッとくっつけたい」という方におすすめです。
また、2枚分のカードを収納できる『ホビーベース UVマグネット アクリルカードフレーム TW』もあります。こちらは中板のみブラックになっています。
5位:ホビーベース UVマグネットカードフレーム
メーカー | ホビーベース |
---|---|
内寸サイズ | 67㎜×93㎜ |
外寸サイズ | 75㎜×112㎜ |
PT | –(収納部の深さ1㎜) |
素材 | ポリスチレン |
UVカット | ○ |
保護フィルム | なし |
製造 | 中国 |
- 公式スリーブやキャラスリにジャストサイズ
- 豊富なカラーバリエーション
- 価格が安い
- トレカの角にダメージが入らない形状
- UVカットでトレカの劣化を防ぐ
- インナースリーブだと隙間ができる
ホビーベース UVマグネットカードフレームは、公式スリーブやキャラスリを収納できるサイズのマグネットローダーです。
外寸サイズと内寸サイズを計測すると、以下の通りでした。
- 内寸:67㎜×93㎜
- 外寸:75㎜×112㎜
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納状態を確認してみました。
インナースリーブを付けた状態
公式スリーブを付けた状態
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ○ |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
上の画像の通り、公式スリーブやキャラスリに超ぴったりのジャストサイズです。ほぼ隙間がないので、中で傾いたり動いたりすることがありません。
また、ホビーベース UVマグネットカードフレームは、カラーバリエーションが豊富です。
全部で、クリア・ブラック・レッド・ブルー・グリーンの5色があります。
値段的には、300円弱で販売されていることが多いので、マグネットローダーの中でも特に安いです。
ホビーベース UVマグネットカードフレームは「公式スリーブやキャラスリを付けた状態で保管したい」「少しでも安く手に入れたい」という方ににおすすめのマグネットローダーです
6位:ウルトラプロ ワンタッチマグネットホルダー
メーカー | ウルトラプロ |
---|---|
内寸サイズ | 64㎜×89㎜ |
外寸サイズ | 72㎜×110㎜ |
PT | 35pt |
素材 | 非PVC |
UVカット | ○ |
保護フィルム | なし |
製造 | 中国 |
- インナースリーブを付けた状態でジャストサイズ
- トレカの角にダメージが入らない形状
- UVカットでトレカの劣化を防ぐ
- 公式スリーブやキャラスリが入らない
ウルトラプロ ワンタッチマグネットホルダー35ptは、有名なトレカサプライメーカー“UltraPro”の製品です。
外寸サイズと内寸サイズがこちら。
- 内寸:64㎜×89㎜
- 外寸:72㎜×110㎜
内寸サイズは、アルティメットガードと同じ大きさです。
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納できるかを確認してみました。
インナースリーブを付けた画像
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | × |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | × |
上の画像の通り、インナースリーブを装着した状態なら超ぴったりのジャストサイズです。
ただ、公式スリーブやキャラスリだとカードを収める枠からはみ出てしまい収納できません。
ウルトラプロ ワンタッチマグネットホルダーは、透明度も他のマグネットローダーと遜色ないくらいクリアで、UVカット機能も備わっている標準的なマグネットローダーです。今回上位で紹介しているアルティメットガードとほとんど同じ性能ですが、ウルトラプロ製の方が通販サイトでやや値段が高いことが多いので、この順位にしています。
ただ、店頭や通販サイトでアルティメットガード製よりも安く手に入るなら、十分におすすめのマグネットローダーです。
7位:EOMMOE マグネットローダー
メーカー | EOMMOE |
---|---|
内寸サイズ | 64㎜×90㎜ |
外寸サイズ | 73㎜×110㎜ |
PT | 35pt |
素材 | 不明 |
UVカット | ○ |
保護フィルム | なし |
製造 | 不明 |
- スリーブ付き
- 価格が安い
- インナースリーブを付けた状態でジャストサイズ
- トレカの角にダメージが入らない形状
- UVカット率99.5%
- 公式スリーブやキャラスリが入らない
EOMMOE マグネットローダーは、Amazonのトレーディングカード用ケース売れ筋ランキングで上位のマグネットローダーです。
EOMMOE マグネットローダーには、ローダー1枚につきインナースリーブ1枚が付いています。(ローダーの中にスリーブが1枚入っている)
トレカをこのスリーブに入れると、ぴったり収納できます。
外寸サイズと内寸サイズがこちらです。
- 内寸:64㎜×90㎜
- 外寸:73㎜×110㎜
スタンダードサイズのカードにインナースリーブ・公式スリーブ・キャラスリを付けた状態で収納状態を確認してみました。
インナーを付けた状態
スタンダードサイズの収納可否 | |
インナースリーブ(64×89㎜)を装着 | ◎ ジャスト |
---|---|
公式スリーブ(66×92㎜)を装着 | × |
キャラスリ(67×92㎜)を装着 | × |
上の画像の通り、インナースリーブを付けた状態ならジャストサイズです。ただ、公式スリーブやキャラスリのサイズだと入りません。
EOMMOE マグネットローダーは、5個・8個・30個・50個・100個入りまであります。入り数が多いほど1個当たりの価格が下がり、100個入りなら1個あたり165円ほどとめちゃくちゃ安くなります。安くたくさん手に入れたい方におすすめです。
以上が、マグネットローダーのおすすめランキングでした。
マグネットローダーの上手な保管方法
マグネットローダーでしっかりと保管したいという方に向けて、正しい保管方法を解説します。
傷対策としてOPP袋に入れる
マグネットローダーをそのまま保管していると、他のローダーや机などにぶつかることで次第に表面の傷が増えていきます。
そこで、多くの人がやっているのが、マグネットローダーをOPP袋に入れることです。OPP袋に入れて保管することで、マグネットローダーに傷がつくのを防ぐことができます。
OPP袋を付ける時の注意点は、マグネットローダーのサイズに適切な大きさを選ぶことです。
各マグネットローダーに合うOPP袋の大きさについては『マグネットローダーをOPP袋に入れて保管する方法』で詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。
紫外線対策としてUVカットスリーブを使う
カードが日光や他の強い光源にさらされると、紫外線の影響で時間の経過とともに色褪せや退色が起こります。紫外線は蛍光灯にも含まれるので、部屋に飾っている場合でも紫外線の影響を受けています。
マグネットローダーの多くにはUVカット機能がありますが、これで紫外線を100%防げるわけではありません。
そのため、よりしっかりと紫外線対策するためには、UVカットマグネットローダーに併せてUVカットスリーブを使うのがおすすめです。
UVカットスリーブとUVカットマグネットローダーを組み合わせることで、限りなく紫外線をカットすることができます。
UVカットスリーブについては『紫外線から守る!UVカットスリーブのおすすめ』の記事で詳しく解説しています。
マグネットローダー用ケースに保管する
たくさんのマグネットローダーを保管する場合は、マグネットローダー専用ケースに入れるのがおすすめです。
マグネットローダーを適当な箱などに入れてバラバラに保管していると、摩擦や圧力で徐々に傷がついたり、湿度などの影響を受けやすくなります。
専用ケースにマグネットローダーを収納することで、外部からの損傷や紫外線による日焼けから守り、カードの状態を長期間にわたって維持できます。
マグネットローダー専用ケースについては詳しく知りたい方は『マグネットローダー収納ケースのおすすめ』の記事をご覧ください。
飾るならカードスタンドを使おう
お気に入りのカードを飾りたい場合は、マグネットローダーが立てられるカードスタンドを使いましょう。
カードスタンド
マグネットローダーを立てる
上のような感じで、マグネットローダーをカードスタンドに立てれば、お気に入りのカードを部屋に飾れます。
カードスタンドに興味がある方は『マグホが飾れる!トレカスタンドのおすすめランキング』の記事をご覧ください。
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