【まとめ】『アクラスのデッキケース4種類(合皮製・組立式・クリア系)を徹底紹介
この記事では、アクラス(Aclass)から発売しているデッキケース4種類を紹介します。
各カードケースの特徴から収納枚数(スリーブなし~三重スリーブ)までを詳しくまとめています。気になるケースがあれば、各デッキケースのレビュー記事もチェックしてみてください。
僕が特に気に入っているデッキケースについては『TCGプレイヤーにおすすめのデッキケースランキング』で紹介しているので、こちらもチェックして頂けたら嬉しいです。
①アクラス 合皮製スリムカードケース
外寸サイズ(実測) | 縦108×横164×奥行50㎜ |
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内寸サイズ(実測) | 縦102×横76(×2)×奥行40㎜ |
素材 | 合皮 |
フタ部分 | マグネット1個 |
カラー | 1色 |
メーカー・ブランド | アクラス(Aclass) |
アクラス(Aclass)合皮製スリムカードケースの一番のポイントは「携帯性が圧倒的に優れていること」です。
なんと厚みがたったの5cmだけです!
この薄さのおかげで、ビジネスバッグやショルダーバッグにも難なく入れられます。
中身は、2つのポケットが並列しているタイプです。
アクラス合皮製スリムカードケースの収納枚数は以下の通りです。(カードやスリーブの厚みで変わってくるので、あくまで参考程度にしてください)
▼収納枚数(実際に入れて計測)
カードのみ | 212枚 |
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一重スリーブ | 148枚 |
二重スリーブ | 114枚 |
三重スリーブ | 84枚 |
コンパクトなサイズの割に、収納量は多めです。3重スリーブにしても80枚以上収納できます。
微妙な点は、ブラック1色のみでデザインが渋めということ。子供が喜ぶデザインではないので、個人的には大人向けのデッキケースだと思っています。
まとめると、数あるデッキケースの中でもアクラス合皮製スリムカードケースはダントツで持ち運びやすいので、デッキを持ち運びたいけど嵩張らないものが良いという方におすすめです。
レビュー⇒アクラス 合皮製スリムカードケース
②アクラス フォールディングデッキケース
外寸サイズ(実測) | 縦72×横117×奥行105㎜ |
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内寸サイズ(実測) | 縦70×横110×奥行104㎜ |
素材 | PUレザー(外側) ファインクロス素材(内側) |
フタ部分 | マグネット2個 |
カラー | 4色 |
メーカー・ブランド | アクラス(Aclass) |
アクラス フォールディングデッキケースは、組み立て式のデッキケースです。
このデッキケースの魅力は何と言っても、見た目のカッコよさです!
外側ブラック・内側ブルーという配色がオシャレで、一格上のデッキケースのように感じます。側面のボタンがアクセントになっているのもGOODです!
アクラス フォールディングデッキケースの外側は高級感のあるPUレザー(フェイクレザー)素材になっています。
革のような手触りで、しっかりとしたグリップ感があります。
また、内側はさらっとした触り心地のいい「クロスファイン素材」になっています。
アクラス フォールディングデッキケースの収納枚数は以下の通りです。(カードやスリーブの厚みで変わってくるので、あくまで参考程度にしてください)
▼収納枚数(実際に入れて計測)
スリーブの状態 | 収納枚数 |
カードのみ | 339枚 |
1重スリーブ | 200枚 |
2重スリーブ | 149枚 |
3重スリーブ | 111枚 |
生地が薄いことで、見た目以上に収納枚数が多いのもこのデッキケースの良いところ。三重スリーブで100枚以上入れられるのにはびっくりしました。
一方で、微妙な点を挙げるとすると、他のデッキケースに比べて蓋が開きやすいことです。これはデッキケースの生地の薄さに合わせて、磁石の厚みが薄くなっているためだと思います。ただ、リュックやカバンの中で動いて蓋があくといったことはないので安心してください。テーブルから落下させないようにだけ注意していれば問題ありません。
アクラス フォールディングデッキケースは見た目がダントツでお洒落なので、特にカッコいいデッキケースを探している方におすすめのカードケースです。
レビュー⇒アクラス フォールディングデッキケース
③アクラス カードケースW
外寸サイズ(実測) | 縦103×横78×奥行53㎜ |
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内寸サイズ(実測) | 縦100×横75×奥行52㎜ |
素材 | プラスチック |
フタ部分 | マジックテープ |
カラー | 5色 |
メーカー・ブランド | アクラス(Aclass) |
アクラス カードケースWは、よくある一般的なプラスチック製デッキケースです。
フタ部分は、マジックテープで留めるタイプです。
わりと強力で、落としても蓋があくことはありません。
アクラス カードケースWには「仕切り板2枚」が付いています。
上部の片側に出っ張りがあるので、どこで仕切っているかが一目で分かるようになっています。
アクラス カードケースWの収納枚数は以下の通りです。(カードやスリーブの厚みで変わってくるので、あくまで参考程度にしてください)
▼収納枚数(実際に入れて計測)
スリーブの状態 | 収納枚数 |
カードのみ | 150枚 |
1重スリーブ | 91枚 |
2重スリーブ | 79枚 |
3重スリーブ | 52枚 |
二重スリーブなら60枚デッキを収納してもスペースに余裕があります。
ただし、3重スリーブの場合は、60枚デッキだと入らないことがあるので注意しましょう。
レビュー⇒アクラス カードケースW
④アクラス カードケースW LARGE
外寸サイズ(実測) | 縦99×横76×奥行144㎜ |
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内寸サイズ(実測) | 縦97×横74×奥行139㎜ |
素材 | プラスチック |
フタ部分 | マジックテープ |
カラー | 5色 |
メーカー・ブランド | アクラス(Aclass) |
アクラス カードケースW LARGEは、先ほど紹介したデッキケースの大容量版です。
先ほどのノーマルサイズの奥行は「53㎜」に対して、ラージ版の奥行は「144㎜」です。
奥行が2.7倍違うので、たくさんのカードを収納できます。
実際に、アクラス カードケースW LARGEの収納枚数を調べた結果がこちら。(カードやスリーブの厚みで変わってくるので、あくまで参考程度にしてください)
スリーブの状態 | 収納枚数 |
カードのみ | 429枚 |
1重スリーブ | 255枚 |
2重スリーブ | 199枚 |
3重スリーブ | 144枚 |
「2重スリーブなら60枚デッキを3個」「3重スリーブなら60枚デッキを2個」入れることができます。
僕は持ち運び用ではなく、自宅の保管用カードケースとして使っています。ただ、大きめとは言ってもリュックやカバンに普通に入るサイズなので、デッキの持ち運びに使うのも全然アリです。
特に、3重スリーブで2デッキ以上持ち運びたい方におすすめのサイズ感です。
レビュー⇒アクラス カードケースW LARGE
他のおすすめデッキケースはこちら
以上が、アクラス(Aclass)製デッキケース4種類の紹介でした。
今回はアクラス製のデッキケースの紹介でしたが、この他にもおすすめのデッキケースはたくさんあります。「他のデッキケースも知りたい」という方は、別記事の『TCGプレイヤーにおすすめのデッキケースランキング』もぜひチェックしてみてください。
合皮製スリムカードケース
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