Vividz(ビビッヅ)におすすめのスリーブ10選!2~3重構成も徹底解説

Vividz(ビビッヅ)におすすめのスリーブ10選!2~3重構成も徹底解説
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Vividz(ビビッヅ)のカードが入るスリーブはたくさんありますが、同じように見えるスリーブでも特徴が様々です。

よく調べずに買ってしまうと「シャッフルしづらい」「側面が裂けやすい」「質感が好みじゃない」といったことになりかねません…。

そこで、今回は『Vividz(ビビッヅ)におすすめの2重スリーブ・3重スリーブ構成』を徹底解説します。

記事中では「①インナースリーブ」「②キャラスリ&無地スリ」「③オーバースリーブ」に分けて、全部で10種類のスリーブの特徴を紹介して、最後におすすめの組み合わせをまとめています。

今すぐおすすめのスリーブ構成を知りたいという方は、目次から記事後半の【まとめ】に飛んでください。

目次

Vividz(ビビッヅ)のカードサイズ

Vividz(ビビッヅ)のカードサイズは『横63mm×縦88mm』です。

Vividz(ビビッヅ)のカードサイズ

88×63㎜という大きさは、スタンダードサイズやレギュラーサイズと呼ばれています。

Vividz(ビビッヅ)は何重スリーブがおすすめ?

Vividz(ビビッヅ)のカード

ビビッヅにスリーブを付けるとき、2重スリーブにするか3重スリーブにするかで迷う人が多いと思います。

3重スリーブはカードをガッチリと保護できるのが魅力。一方で、2重スリーブは3重よりもシャッフルしやすいのが良いところです。

「カードもガッチリ保護したいし、シャッフルもしやすい方がいいし…」と迷って決められないという人は、自分のデッキ枚数に合わせて選ぶのがおすすめです。

ビビッヅではデッキ枚数が50~70枚で、TCGの中では多い方です。

50枚デッキの場合は手が大きい人なら3重スリーブでもOKですが、手が小さい方はシャッフルするのが難しくなるので2重スリーブにしましょう。60~70枚デッキの場合はデッキが分厚くなりすぎてシャッフルしづらくなったりデッキ崩れが起こりやすくなるので、2重スリーブにすることをおすすめします。

どうしても決められない方ははとりあえず2重スリーブにしておいて、変えたくなったら3重スリーブにするのがいいと思います。

ビビッヅの多重スリーブ構成は3パターン

Vividz(ビビッヅ)に使うスリーブの大きさは、以下の3種類です。※分かりやすいように「小・中・大」と表記しています。

レギュラーサイズに合うスリーブの大きさ3種類
  • 【小】インナースリーブ(64×89㎜)
  • 【中】キャラスリ・無地スリ(66×91㎜等)
  • 【大】オーバースリーブ(68×93㎜)

そして、この3つのスリーブを使った『Vividz(ビビッヅ)の二重・三重スリーブ構成』が以下の3パターンです。

2重スリーブ・3重スリーブの構成3パターン
  • ①二重スリーブ(インナー+無地スリ)
  • ②二重スリーブ(キャラスリ+オーバー)
  • ③三重スリーブ(インナー+キャラスリ+オーバー)

2重スリーブ構成で「無地スリーブ派は①」「キャラスリ派は②」で、3重スリーブ構成なら③です。

ただ、②の「キャラスリ+オーバー」の場合、キャラスリの中でビビッヅのカードが動いてダメージが入る可能性があるので、気になる方はインナースリーブを付けた三重スリーブ構成にすると安心です。

2重スリーブ構成で「インナー+キャラスリ」の構成はおすすめしません。というのは、キャラスリを外側にしてキズが付いたり裂けてしまった場合、買い替えようと思っても販売終了していて手に入らないことがあるからです。そのため、キャラスリの上には必ずオーバースリーブを付けて保護するようにしましょう。

【小】Vividzに合う『インナースリーブ』

インナースリーブを紹介

まずは、Vividz(ビビッヅ)におすすめの『インナースリーブ』を2種類紹介します。

インナースリーブとは、多重スリーブ時に最も内側になるスリーブのことです。

①カードバリア100 パーフェクトサイズ

カードバリアー100 パーフェクトサイズ
スリーブサイズ64mm×89mm
スリーブの枚数100枚入り
メーカーKMC

Vividzのサイズに合うインナースリーブといえば『カードバリア100 パーフェクトサイズが人気です。TCGプレイヤーには定番中の定番スリーブですね。

このインナースリーブにVividz(ビビッヅ)を入れた写真がこちら↓

カードバリアー100 パーフェクトサイズ|Vividz(ビビッヅ)

Vividzのカードサイズにぴったりです。

以前書いた記事でインナースリーブ7種類を徹底比較した時は、カードバリア100 パーフェクトサイズの透明度が一番高かったです。また、スリーブの大きさのブレ(個体差)もほとんどないのも良いところです。

②カドまるスリーブ 横入れタイプ

カドまるスリーブ 横入れタイプ
スリーブサイズ64mm×89mm
スリーブの枚数100枚入り
メーカーR LINE

Vividzにイチオシのインナースリーブは『カドまるスリーブ 横入れタイプ』です。名前の通り、角が丸い&カードを横から入れるタイプのスリーブです。

スリーブを横から入れるタイプ|Vividz(ビビッヅ)

カドまるスリーブ 横入れタイプのメリットは、多重スリーブ時に起こりがちな3つの問題(カードのズレ・空気が溜まる・角が折れる)が絶対に起こらない点です。

特に、スリーブに穴が3か所あることから空気抜きのしやすさは随一です!以前は先ほど紹介したカードバリアー100パーフェクトサイズをよく使っていましたが、カドまる横入れタイプの良さを実感してからはこればかり使うようになりました。

実際に、カドまるスリーブ横入れタイプにVividz(ビビッヅ)を入れた写真がこちら。

カドまるスリーブ 横入れタイプ|Vividz(ビビッヅ)

上の写真の通り、Vividzの角の丸みにジャストフィットします!

カドまるスリーブ 横入れタイプはこれまで使ったインナースリーブの中で一番のおすすめなので、使ったことがない方はぜひ一度試してみてください。

【中】Vividzに合う『キャラスリ・無地スリ』

キャラクタースリーブ・無地スリーブを紹介

次に、Vividz(ビビッヅ)に合う『キャラスリ・無地スリーブ』を紹介します。

キャラスリとは、スリーブの裏面にアニメやゲームなどのイラストが描かれたキャラクタースリーブのことです。
無地スリとは、絵柄が入っていない無地のスリーブのことで、カラーバリエーションが豊富です。

③キャラクタースリーブ(キャラスリ)

キャラクタースリーブ
スリーブサイズ67mm×92mm
スリーブの枚数
メーカー

キャラスリはブシロードやエンスカイなど様々なメーカーから発売しています。一般的なキャラスリの大きさは67×92㎜です。

キャラスリにビビッヅ(インナースリーブ装着済み)を入れた写真がこちら。

インナー+キャラスリ

キャラスリ|Vividz(ビビッヅ)

インナースリーブを付けたビビッヅにぴったりのサイズ感です。

キャラクタースリーブは様々なメーカーから毎月のように新作が発売されているので、キャラスリ派の方は下記リンクからお気に入りのスリーブを探してみてください。

Amazonでキャラスリをチェックする

楽天でキャラスリをチェックする

④KATANAスリーブ

KATANAスリーブ
スリーブサイズ66mm×91mm
スリーブの枚数100枚入り
メーカーUltimate Guard
カラー10色
加工裏面:エンボス加工

vividzに合う無地スリーブで一番のおすすめは、アルティメットガード社の『KATANAスリーブ』です。

スリーブの裏面はエンボス加工(凹凸)になっているので、スリーブ同士がくっつかず、シャッフルしやすいのが特徴です。とくに横入れシャッフル時は引っかかることなく、ぬる~っと滑らかに入り込んでいくので気持ちいいです!

エンボス加工|KATANAスリーブ

他のスリーブのエンボス感と比べると、凹凸が粗めで手触りがザラザラです。定番のハイパーマットスリーブにとても近い感触なので、普段ハイパーマットを使っている方なら全く違和感がないと思います。

また、 スリーブの裏面は絵柄が全く透けませんし、側面の接着は超強力で力一杯引っ張ってもなかなか裂けないのもGOODです!

実際にKATANAスリーブにVividz(インナー装着済み)を入れた写真がこちら。

インナー+KATANA

KATANAスリーブ|Vividz(ビビッヅ)

定番のハイパーマットと比べて値段が高いので躊躇するかもしれませんが、ハイパーマットよりも耐久度が高くて長持ちするので、まずはメインデッキだけでもKATANAスリーブにしてみることをおすすめします。個人的には、2重スリーブにする時の外側として最高峰のスリーブだと思っています!

※Vividz(ビビッヅ)に合うのは『STANDARD SIZE(スタンダードサイズ)』と表記されているものです。ジャパニーズサイズではないので注意してください。

⑤イクリプススリーブ

ウルトラプロ イクリプススリーブ
スリーブサイズ66mm×91mm
スリーブの枚数100枚入り
メーカーUltra Pro
カラー12色
加工表面:マット加工、裏面:エンボス加工

ウルトラプロ イクリプススリーブ プロマットは裏面の「エンボス加工」に加えて、表面が「マット仕様」になっています。マットの良い点はさらさらした手触り・皮脂汚れが付きにくい・光が反射しづらいなど。

マット仕様のスリーブ|Vividz(ビビッヅ)

特に表面の質感はついつい触りたくなるようなサラサラ感で、シャッフルが滑らかにできるのも魅力です。また、光の反射が抑えられているので、リモート対戦でもカードが見えやすいというメリットもあります。

さらに、独特なのが、黒の層を加えた多層フィルムになっているので、カードの裏面が透けるのを完全に防いでくれます。実際に黄色などの明るいカラーを光にかざしても全く透けませんでした。これなら、自分の好きなカラーを安心して選べます。

実際にイクリプススリーブにVividz(インナー装着済み)を入れた写真がこちら。

インナー+イクリプス

イクリプススリーブ|Vividz(ビビッヅ)

イクリプススリーブ プロマットはKATANAスリーブと甲乙つけがたいくらいの高品質ですが、マットタイプだとやや白っぽく見えるので、Foil(キラキラ)を綺麗に見せたい自分は透明度の高いKATANAスリーブをメインで使っています。

ただ、「さらさらした手触りが好き」「マット加工の落ち着いた色合いが好み」という方にはおすすめのスリーブです!

⑥ハイパーマットスリーブ

スリーブサイズ66mm×91mm
スリーブの枚数80枚入り
メーカーKMC
カラー7色
加工裏面:エンボス加工

Vividz・ポケカ・マジックザギャザリングなどのTCGで最も使用率の高い無地スリーブと言えば『ハイパーマットスリーブ』でしょう。他の無地スリーブ同様、裏面はエンボス加工されています。

このハイパーマットスリーブの良い点はコスパの良さです。最近店頭で見た時は550円でしたが、通販サイトでは400円以下で販売されていることもあります。

一方で、微妙に感じる点は、側面の裂けやすさ横入れシャッフルのしにくさです。特に側面は軽い力でサクッと裂けてしまうので、人によっては頻繁に取り換えることになることも…。

実際に、ハイパーマットスリーブにVividz(インナー装着済み)を入れた写真がこちら↓

インナー+ハイパーマット

ハイパーマットスリーブ|Vividz(ビビッヅ)

昔は入手のしやすさと安さでよく使っていましたが、KATANAスリーブやイクリプススリーブを使うようになってからはハイパーマットに戻れなくなりました。

とはいえ、標準的な品質の無地スリーブが安く手に入るので、コスパの良さは間違いないと思います。「Vividzに合う無地スリーブを安く手に入れたい」という方にはおすすめです。

また、各無地スリーブの性能については『無地スリーブを徹底比較』の記事で透明度・裂けにくさ・シャッフル感など全部で8項目を比較しています。詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

【大】Vividzに合う『オーバースリーブ』

オーバースリーブを紹介

Vividz(ビビッヅ)におすすめの『オーバースリーブ(アウタースリーブ)を紹介します。

オーバースリーブとは、大事なキャラスリを傷や汚れから保護するためのスリーブです。

⑦スリーブプロテクターM エンボス&クリア

ブロッコリー スリーブプロテクターM エンボス&マット
スリーブサイズ68.5mm×93mm
スリーブの枚数80枚入り
メーカーブロッコリー
加工裏面:エンボス加工

Vividz(ビビッヅ)に合うオーバースリーブのおすすめは『ブロッコリー スリーブプロテクターM エンボス&クリア』です。

このスリーブは「表がクリア面・裏がエンボス面」になっているのが特徴。エンボス感はKATANAやハイパーマットのような粗い感じで、スリーブ同士が全然くっつきません。横入れシャッフル時はひっかかりが少なくて、スリーブとスリーブの間にスッと自然に入り込む感じでとても快適です。

また、エンボス面は凹凸があることで濁って見えがちですが、このスリーブは他と比べると透明度が高いので、キャラスリの絵柄が割とクリアに見えます。

他社のエンボス&クリアタイプと比較したのがこちら↓

エンボス&クリアスリーブの比較

上の通り、ブロッコリーの方が絵柄がハッキリ見えるので、お気に入りのキャラスリを使っている方におすすめです。

実際に、スリーブプロテクターM エンボス&クリアにVividz(インナー+キャラスリ装着済み)を入れた写真がこちら↓

インナー+キャラスリ+エンボス&クリア

スリーブプロテクターM エンボス&クリア|Vividz(ビビッヅ)

これまでスタンダードサイズのカードに色んなオーバースリーブを試しましたが、スリーブプロテクターM エンボス&クリアは、シャッフルがスムーズ・透明度が高い・側面が裂けづらい・デッキ崩れしにくいと総合的にクオリティーが高く、目立った短所もないおすすめのオーバースリーブです。迷ったらとりあえずこのスリーブを選べばOKです!

⑧スリーブプロテクターM マット&クリア

ブロッコリー スリーブプロテクターM マット&マット
スリーブサイズ68.5mm×93mm
スリーブの枚数80枚入り
メーカーブロッコリー
加工裏面:マット加工

ブロッコリー スリーブプロテクターM マット&クリア』もVividzに合うオーバースリーブで、「表がクリア面・裏がマット面」になっているのが特徴です。

マットスリーブ特有のさらさらした手触りが本当に気持ちいいです。また、指紋が付きにくく、手汗でスリーブ同士がくっつかないので、手汗が多い方ならマットタイプの方がシャッフルしやすいです。

実際に、このスリーブにVividz(インナー+キャラスリ装着済み)を入れた写真がこちら↓

インナー+キャラスリ+マット&クリア

スリーブプロテクターM マット&クリア|Vividz(ビビッヅ)

マット&クリアのしっとりした質感が好きなので、一時期「マット&クリア」か「エンボス&クリア」でものすごく迷っていましたが、マット&クリアは側面がやや裂けやすい・裏面が白く曇るので、今は「エンボス&クリア」をよく使っています。

ただ、白っぽくなることについては「落ち着いた色合いになって高級感がある」と感じる人もいるので、ここは好みの分かれる部分です。サラサラの手触りが好きな方・手汗が多い方・マットの見た目に高級感を感じる方は『スリーブプロテクターM マット&クリア』が合うと思います。

⑨ザラスリL

ザラスリL
スリーブサイズ69mm×93.5mm
スリーブの枚数100枚入り
メーカードラゴンスター
加工裏面:エンボスマット加工

ザラスリLはトレカ専門店のドラゴンスターが販売しているスリーブで、裏面がエンボスマット(凹凸のあるつや消し加工)になっているのが特徴。凹凸感がかなり控えめな印象ですが、シャッフルはスムーズにできます。

ザラスリLの良いところは「コスパの良さ」「硬さ」です。100枚入ってだいたい700円前後で売っているので、先ほど紹介したブロッコリーのスリーブよりも1枚あたりの単価が安いです。また、ザラスリLはブロッコリーのスリーブよりも硬い(厚みがある)ので折れに強いです。

実際に、ザラスリLにVividz(インナー+キャラスリ装着済み)を入れた写真がこちら。

インナー+キャラスリ+ザラスリ

ザラスリL|Vividz(ビビッヅ)

ザラスリLの微妙な点は、デッキが分厚くなる・側面がわりと裂けやすい・裏面が白く濁るところ。また、新品を付けた直後はよく滑ってデッキ崩れしやすい印象です。

昔はコスパの良さでよく使っていましたが、ブロッコリーのエンボス&クリアを使うようになってからはあまり使っていません。ただ、決して悪いスリーブではないので「ビビッヅのスリーブを少しでも安く抑えたい」という方にはおすすめです。

⑩カードプロテクター オーバーガードZ

ヤノマン カードプロテクター オーバーガードZ
スリーブサイズ68mm×93mm
スリーブの枚数50枚入り
メーカーヤノマン
加工

vividzをガッチリ保護したいという方は、めちゃくちゃ硬いことで有名な『スリーブプロテクター オーバーガードZ』がおすすめです。

「この硬さじゃなきゃ安心できない」というファンも多く、硬さのレベルが段違いです!慣れないうちは、あまりの硬さに指を痛めてしまうこともあるほどです。(本当です)

実際に、カードプロテクター オーバーガードZにビビッヅ(インナー+キャラスリ装着済み)を入れた写真がこちら↓

インナー+キャラスリ+オーバーガードZ

カードプロテクター オーバーガードZ|Vividz(ビビッヅ)

Vividz(ビビッヅ)をスリーブプロテクター オーバーガードZに入れた時は他のスリーブでは味わえない安心感があります。スリーブ強度を最優先に考えている方におすすめです。

【まとめ】Vividzにおすすめの2重・3重スリーブ構成

最後に、Vividz(ビビッヅ)におすすめの『2重・3重スリーブ構成』をまとめます。

あくまで僕が今気に入っている組み合わせなので、ここまで紹介したスリーブの中で気になるスリーブがあればぜひそちらを使ってみてください。

①2重スリーブ(インナー+無地スリ)

まずは、「インナースリーブ」と「無地スリーブ」を組み合わせた2重スリーブ構成のおすすめを紹介します。

2重スリーブのおすすめ構成(インナー+無地スリ)
一重目
カドまるスリーブ インナー 横入れタイプ
カドまるスリーブ インナー 横入れタイプ(64×89㎜)
二重目
アルティメットガード KATANAスリーブ
KATANAスリーブ スタンダードサイズ(66×91㎜)

Vividz(ビビッヅ)に上の2つのスリーブを付けた写真がこちら↓

無地スリーブを使った2重スリーブ構成|Vividz(ビビッヅ)

1重目には、空気抜きしやすくて角が折れる心配もない『カドまるスリーブ インナー 横入れタイプ』がおすすめです。

2重目には、透けにくさ・裂けにくさ・シャッフル時の滑らかさで圧倒的高品質な『KATANAスリーブ スタンダードサイズ』がおすすめです。カラーバリエーションが10色あるので、好きな色を探してみてください。僕はブルーを良く使っています!

②2重スリーブ(キャラスリ+オーバー)

次は、「キャラスリ」を「オーバースリーブ」で保護する場合の2重スリーブ構成です。

キャラスリを使った2重スリーブ構成|Vividz(ビビッヅ)
一重目キャラクタースリーブキャラクタースリーブ(67×92㎜)
二重目
スリーブプロテクター M エンボス&クリア
スリーブプロテクター M エンボス&クリア(68.5×93㎜)

Vividz(ビビッヅ)に、上の2つのスリーブを付けた写真がこちら↓

キャラスリを使った2重スリーブ構成|Vividz(ビビッヅ)

これまで様々なオーバースリーブを使いましたが、最終的には、キャラスリの絵柄をクリアに見せつつ、エンボス加工でシャッフルしやすい『スリーブプロテクターM エンボス&クリア』に落ち着きました。

マットのサラサラ感が好きな方や手汗が多い方には『スリーブプロテクターM マット&クリア』もおすすめです。

③3重スリーブ(インナー+キャラスリ+オーバー)

最後に、「インナー+キャラスリ+オーバー」を組み合わせた3重スリーブのおすすめ構成を紹介します。

Vividz(ビビッヅ)の3重スリーブ構成
一重目
カドまるスリーブ インナー 横入れタイプ
カドまるスリーブ インナー 横入れタイプ(64×89㎜)
二重目キャラクタースリーブキャラクタースリーブ(67×92㎜)
三重目
スリーブプロテクター M エンボス&クリア
スリーブプロテクター M エンボス&クリア(68.5×93㎜)

実際に、上の構成で3重スリーブにした写真がこちら↓

3重スリーブ構成|Vividz(ビビッヅ)

この3重スリーブ構成は、先ほど紹介した『②2重スリーブ構成(キャラスリ+オーバー)』にカドまるスリーブ 横入れタイプを加えた構成です。

こちらもマットのサラサラ感が好きな方や手汗が多い方は、エンボス&クリアの代わりに『スリーブプロテクターM マット&クリア』を使ってみてください。

最後に:ビビッヅをスリーブで保護しよう

Vividz(ビビッヅ)

以上が、『Vividz(ビビッヅ)のカードサイズに合う2重・3重スリーブおすすめ構成』でした。

ビビッヅのカードをスリーブ無しで遊んでいると、次第にダメージが入ってカードの価値が落ちてしまいます。そのため、デッキに組み込む前に必ずスリーブを付けるようにしましょう。

2重スリーブか3重スリーブのどちらにするかで迷うところですが、ビビッヅはデッキ枚数が多めなので、個人的には2重スリーブがおすすめです!

この記事がVividz(ビビッヅ)のスリーブで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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