【カード収納】アンサー ストレイジボックスHG600を徹底紹介
この記事では、アンサー(Answer)のストレイジボックスHG600をレビューしています。
縦長形状でキラキラした高級感のあるストレイジボックスです。
アンサー ストレイジボックスHG600の『基本情報』
まずは、アンサー ストレイジボックスHG600の基本情報をまとめました。
サイズ(公式情報) | 長さ345×幅105×高さ75㎜ |
---|---|
素材 | 段ボール |
付属 | 仕切り2枚 |
カラー | ブラックのみ |
サイズ違い | 4種類 |
メーカー・ブランド | アンサー |
アンサー ストレイジボックスHG600の『大きさ』
アンサーストレイジボックスHG600の外寸サイズ・内寸サイズを実際に測ってみました。
外寸サイズ
アンサー(Answer)ストレイジボックスHG600の外寸サイズを測ったら「344×104×78㎜」でした。
内寸サイズ
アンサーのストレイジボックスHG600の内寸サイズを測ったら「325×103×73㎜」でした。
アンサー ストレイジボックスHG600の『外観・付属品』
ストレージボックスというと真っ黒なイメージですが、アンサーのストレイジボックスは表面にキラキラの加工が施されています。
ライトが当たるとキラッと光ります。ちょっと高級なストレージボックスという印象です。
また、仕切り板(紙製)が2枚付いています。
アンサー ストレイジボックスHG600の『収納サイズ』
アンサー ストレイジボックスHG600の奥行の内寸が103㎜なので、縦の長さが102㎜までのスリーブやカードローダーを収納できます。
上の写真ではミニサイズカードを3重スリーブにしたもの(92×65㎜)やスタンダードサイズカードを3重スリーブにしたもの(95.5×70㎜)を入れていますが、まだスペースに余裕があります。TCG用のスリーブであれば、どんなスリーブでも入る大きさです。
以下のTCGなら、余裕で入ります。
ポケカ / 遊戯王 / デュエマ / MTG / バディファイト / バトスピ / ヴァイスシュバルツ / ウィクロス / ゼクス / Reバース / デジモンカードゲーム / ゲートルーラー など。
また、ストレイジボックスHG600には、スモールデッキケースが5個入ります。
上のように、ポケモンカードのデッキケース(高さ100㎜×幅73㎜×奥行58㎜)やブシロードのデッキケース(高さ97㎜×幅73㎜×奥行62㎜)のサイズなら収納できます。
アンサー ストレイジボックスHG600の『収納枚数』
実際にアンサー ストレイジボックスHG600にカードを入れて、カードのみ・1重スリーブの収納枚数を調べました。(カードやスリーブの厚みで変わってくるので、あくまで参考程度にしてください)
▼ カードのみの状態 ▼
▼ 1重スリーブ(ハード)の状態 ▼
スリーブの状態 | 収納枚数 |
カードのみ | 1005枚 |
1重スリーブ | 601枚 |
上の通り、スリーブなしでは約1000枚、1重スリーブ(ハードタイプ)なら約600枚のカードを収納できました。
アンサー ストレージボックスの『種類』
アンサーのストレイジボックスシリーズは全部で4種類あります。今回紹介しているHG600は2番目に大きいサイズです。
【最後に】自宅保管向けのストレージボックス
アンサー ストレイジボックスHG600は、カードのみで1000枚以上、一重スリーブで600枚以上入るので、TCGの弾ごとにコモンカード(ノーマルカード)などを保管しておくのに便利な大きさです。
また、内寸のサイズ的に「3重スリーブ状態のカード・カードローダー・スモールデッキケース」も入るので、収集したカードを保管するのに困ることはないと思います。
僕は、下の写真のように、棚の隙間に積み重ねて保管しています。
上の通り、省スペースで収納できるのはメリットですが、一方で、カードを取り出すのは面倒です。下の段のカードを取るためには上の段をどかさなければなりません。そのため、ストレージボックスは今後使わなさそうなカード用にするのがおすすめです。
この他のストレージボックスなら、正方形型の『やのまんストレイジボックスDX L』もおすすめです。棚の隙間には入りませんが、縦長タイプよりも積み重ねた時に安定感があります。僕は縦長派ですが、正方形型が良いという人もいるので、ここは好みが分かれるところです。
以上が、アンサー ストレイジボックスHG600の紹介でした。大量のカードを保管するのにおすすめのスタンダードなカードボックスです。
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